【釣り】大雨の後どうなったプチ源流釣行【源流釣行】

2022/08/16

フライフィッシング 釣行記

t f B! P L

 全国ニュースにもあった関川村や村上市の大雨による冠水のニュース。その周辺となる川はどうなってんだとY氏といってきたのだが。



川の形が変わってる気がする…。どんだけ大水出たんだろう。  
入渓してからはアブがまとわりついてきた。ちなみにウシアブにも噛まれた。めずらしいな。
大量の砂利アンド小石。
Y氏釣った!
なかなかいいじゃんよ!
わたーしもヤマーメを。
砂利でポイントがことごとく埋まっているため、こういうセコ場所を丹念に叩いていく釣り。
砂利で埋まっているために遡行しやすいんだけど、フライを流すポイントが8割くらいなくなっていた。マジか。
ピーコックパラシュートの9番。ここまででかいと結構嫌われもする。
川が全体的に埋まっているせいで、水量が多いのか少ないのかもよくわからないが。流れはサラッと表面出るだけで流れ去っていく。フライ流しにくいんだって!
Y氏のヤマメ。
大水でも残ってる魚に感謝。
イワナも出た。
ピーコックパラシュートの9番。
えっと、流れの右か左のどっちかから。

さらに
でた。
ぽんぽんと出てるように見えるかもしれないが、かなり歩いている。
そしてロングティペットシステムがトラブル出まくりで。
そのうち上手くなるのかなあ。

考えてみりゃあよ、ロングティペットとLDLリーダーとミディアムスローなアクションのロッドを一気に揃えたわけだけど、もしかしてロッドはいつものやつの方が上手く投げられるんじゃないだろうか。誰かに聞いて答えが出るのかはわからないけど。
ほんとセコ場所ですよ。
べんじょアブの13番。
こんなかんじでフライ流すところがないのでズンズンと上流へ歩みを進める。
Y氏イワナ。
沢が崩れて土砂を本流へと供給する。荒れすぎ。

空が暗くなってきた。天気予報と違うのは11時はまだ降っていないと言うことだ。しかしそろそろ降るだろ。
1匹づつ釣ったら引き返しますかね。

釣れました。
べんじょアブがっぷり。

ロングティペットに慣れてないので投げたフライを見失いやすい。このオレンジのインジケータのべんじょアブは見やすかったぞ。
CDCのインジケータの方が耐久性はあると思うが薄暗い源流ではこのくらいがちょうど良い。
この小さなプールの左から。ちなみに上のプールはイワナがつついて逃げてった。
この砂利やばいよ
やばすぎるって
しまいに土砂降りとなり泥濁りとなった。
ああ、お盆休み最終日なのになんか不完全燃焼。しかしこれからどこに釣りに行けばいいのだ(遠征?)。


フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ