Y氏との冬季ニジマス釣り場釣行は天気の関係で急遽箒川に決定した。
こんなニジマスが濃いめに放されている箒川。いいフィールドだね。新潟にもあるといいのにな。
かつて三川にあったC&R釣り場はコロナ渦のずっと前に閉まってしまったし(コロナのアウトドアブームに乗っかれたらいい感じで展開できたのかもしれないのに)、五十嵐川はフィールド広すぎて薄いと聞くしなあ。
4時に新潟を経つ。
今日はY氏の新車エクストレイルだ。エンジンで発電してモーターで4つのタイヤを駆動する、eパワーのeフォースなのだ。電化された装備と滑らかな加速に未来がここにあると実感させられる。すごい。
めちゃめちゃ久しぶりのネオプレン・ウェーダーは廃盤のシムスの。
右膝から盛大に浸水してたが暖かさは持続してた。
メーカー修理出そうかな。
ゴワゴワしていていい感じになる。
ビーズヘッドに反応がなくなったのでフライチェンジ。
でた。
食いがいいが小さいだけあってバラシも多い。
4匹かけたうち3匹バラしてようやく釣れた。
いや、フライが小さいだけじゃ無いね。竿のアクションが硬いってのが大きかったか。寄せたときの魚の首振りに対応しにくかった(汗
硬く無いとヘビーニンフ投げにくいってとこがあるんで難しいですね。
ひるめし
あっというまにインジケータ(ティムコのストライク・ディテクター)が枯渇した!
落ちてるやつとかポケットに入っているインジケーター屑を集めて解いてリサイクル。
バラシが多くて、15匹くらい釣ったのかなと思ったけど、記憶は手元でバラしたのも釣ってたカウントだったようで、ネットインは10匹未満だったのね。
白泡直下、巻き返し、流れの脇、写真左にある岩の前、岩の脇、岩の後ろ、そのまた後ろのバブルラインとこまかくアグリーニンフを打(ぶ)っていった、
こういう複雑流れを細かく探るのはアグリーニンフが良かった。
何回も何回も流して突然スイッチが入ったように食ってくる。さすがスレにくさに定評があるアグリーニンフ。
今年もっとも出番が多かった、そして一番魚をかけたシマザキフライだ。
ちなみに今日のドライフライはというと
スパイダー含めあれこれ流したが
レトートホッパーは午前中にもゴボッときたけど食わず、午後活性が高まったときに2回出たが、ドラグとあと食い損ないでのすっぽ抜けがあった。ああ惜しい。あともうちょっとだった。立ち位置とか流し方をもうちょっと工夫すればいけたかもしれないな。秋のバッタフライで結果を出したかったかったんだけど。
帰り道にて
道中にある牛乳屋食堂に行ってみたかったんだけどなんか行列でとても食えなそうだったのであきらめて
っていうのも含めて大変楽しめた箒川釣行だった。また行きたいな。
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