秋雨前線が活発だったり、とにかく雨の多い9月である。
ブログの記事も滞りがちだ。
先週の土日も川に行ってたんだけど、土曜日増水そのままラーメン食って帰宅。日曜日入れそうな川を探して入渓するも小物が鼻ツンで終わりで日帰り温泉入って帰宅。あ~あ。
釣り関係のニュースをまとめていこう
「つりまん」いましろたかし

表紙を見てみてほしい。右上の二人はフライロッドを持ったフライマンである。この「つりまん」は冴えない中年フライマンがあちこちの渓流に出向いていろいろなものと遭遇する話である。ジャンルはど直球のギャグ漫画だ。
表紙の直立する熊もエピソード1に出てくる(爆笑エピソード!)。
フライマンもそうでない人も楽しめる内容になっているが、渓流フライマンなら共感できる部分も増えてより楽しめるはず。
もともと日本文芸社発行の週刊漫画ゴラクに不定期連載されていたものを、同社が単行本にまとめたのだった。2025/6/27刊行とある。出てたの知らなくて、たまたま検索して見つけてすかさず購入した。
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AI生成画像によるフィギュア
今年の尺上イワナ釣った時の画像をGoogleの生成AIのGeminiに取り込んで作ったやつ。
最新Geminiの画像生成・編集モデルであるNano-Bananaである。
命令文(プロンプト)は英語で入れる必要があるのだけど、今回はリンク先から丸々コピペしただけ。
そんでやり直したのが次
とまあ勝手にいい感じで自動生成されてきて、まるでこういうフィギュアがPatagoniaからリリースされているみたい。
Googleの画像検索にもAI生成の画像が入ってきている。もう何が正しくて何が正しくないのかが分からなくなってきそうだ。検索汚染の一つといえよう。
動画も静止画もAI生成のものが蔓延した結果どうなるか。動画も画像も何が真実かを担保しなくなってしまう。まさにフェイクの時代がやってくるのだろうか。恐ろしい。
っていうか最近のスマホの一部は勝手に撮影画像をAIで補正してるっていうし。知らないところでAI生成が身近なところにも食い込んできている。
このブログの釣行記は釣った魚のすべてとその時使ったフライがいちいち出てくる日本一正直な記事なので安心してください(?)
ラリーケニーフライロッドのスピンオフモデル
へー。って思っていたら日本向けモデルもあるじゃないか。
このページの下の方。
標準ラインナップとともにスピンオフモデルが存在するのだった。

これらのロッドのプロトタイプが、太平洋上を何回往復したことでしょう。ケニーと東は、これまで足かけ5年を費やし、長めのティペットを使ったドライフライ・フィッシングに対応する日本向けロッドの開発に取り組んできました。ロッドティップからフライに至るまで、テンションを感じながらキャストするためには、リカバリースピードをあえて遅くしたロッドが使いやすいもの。これを「セミパラボリック」と形容する人もいるでしょう。
スタンダードモデルのミッドを強くし、バットをすこし落としてスローにしたカスタムモデルとお考えください。
このModel793-Sが気になる。
どこか行ける範囲のところで試投会やっていただけないだろうか。
そのまえにラリーケニー貯金が必要か。
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