【釣り】大ヤマメ狙いの川はルアーマン先行になってしまって【釣行記】

2025/09/01

釣行記

t f B! P L

 大ヤマメを狙って向かった川に8時ころ着いた。予定どおりだ。

ひとつ下の区間、橋のたもとに車が停まっていたのだが、うまく区間を棲み分けられるかな。

と支度して川に降りたら下から釣り上がってくるルアーマン2名!なんてことだ。

話してみるとまさに下に停まってた車がそうであった。何時に入渓したのかわからないけどペースはえーよ。

でも頭ハネにならなくてよかった。

ルアーマンとは時間をおいて追っかければなんとかなるんじゃないかと軽く考えていた。


ここ最近会ったルアーマン

今年会ったルアーの人たち、たいていはちょっとだけやって、あんまり釣りの内容が芳しくなかったのかすぐに上がってしまうタイプが多かった。今日もそれほど脅威にならないのではないかと思っていたんだけど、そういや2人交代でじっくり攻めていたな。この時期でもウェーダースタイルで一人熊鈴4個つけていたし、慎重派なのかな。

一人で熊鈴4個装着の人って始めてみたかも。しかもそれが二人揃っていた。

思い返してみると、この川のこの区間、ルアーマンに遭遇する率が極めて高い気がする。去年のこの時期も川に着いたらさっき入渓しましたみたいなルアーマンがちょっと先に見えたりしたし(その時は川を変えたんだったかな)

川との相性、なんかそういうのあるんだろうな。

さて別の区間をちょっとやって(まったく無反応だったけど)から本命の区間に入り直す。


割といい魚のが波消しブロックわきのたるみで出てしっかりフッキングしたものの

下流に下ってきて波消しブロックに引っかかった枝にティペットが引っかかった。

フライラインをリールに巻き込んでちょっと強引にティペット引っ張ったらバレてしまった。割といいって書いたけど、良くて8寸くらいかな。そのくらい。

今日は行けると手応えを掴んだのだが…

半端な成功体験(成功もしていないわけだが)が人の感覚を狂わせるのだ。よくある話だ。

結論を言うとこのあと小物がポツポツ釣れただけで大物の気配を感じることはできなかった。




体高あって大きい魚のミニチュアみたいなヤマメ。
アントパラシュートの11番。
妻氏にも待望の1匹。
わたしに2匹目。このサイズ…稚魚放流?
ウグイ。
アントパラシュート15番
おやつのくるみパン
再びウグイ。
フライを突っついてくるの全部お前らなのか。
妻氏の頭に
赤トンボ。疲れたねー

いろいろしくじっちまったな。明日から9月だよ。

おれ分かっちまった

全然関係ないけど、でかいのが釣れた時だけブログ書いたりSNSなどにアップしていると、
「おっ、今回もいいの釣ってる。やるな」と思われるので参考にしてください(当たり前)。
このブログは釣った魚とフライ全部出している。正直ブログなのだ。

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