フライの雑誌最新号に掲載のミニマルナット(Minimal Gnat)が
気になりすぎる。「謎のライズも取れます♪」とP77に書いてある。
巻いてみるしかない。
読み応えのあるエルクヘアカディス特集だったが、シマザキフライズ2025秋から
誌面のタイイング手順は情報量が多すぎてスッと理解しにくかったので、一度手順をスマホのメモ帳に書き出してみた。すると大まかな流れと周辺情報が頭の中で整理できる。一度整理できると、誌面のタイイング手順が理解しやすくなるのでメモ帳書き出しおすすめ。
掲載フライはTMC206BLの20番22番24番ということであるが、「Hookはお好みで♪」とあるので
TMC201Rはフッキングがよいことがよく知られている。春先のアペタイザーは全部これで巻いた。
これは「ハックルプッシャー」と呼ばれるものである。アイカザイムと同じかな?
アブドメンとこのハックルプッシャーの間がCDC巻き止めるゾーンとなる。
これCDCが小さめな場合はスリットステージの方がやりやすいと思う。
多くの人がボドキンとかで割いているだろうが、それだと先端が安定しないだろう。プルプルと震えないだろうか?
人間工学的に重量の軽いものを指先で精密コントロールするのって苦手なようにできているみたいだ。
なので
1枚で十分ですよ1枚で。
4本巻いたところで3本が見つからなくなった。15分くらい探しても出てこない。
タイイングデスクまわりのどこかにあるはずなのに。
迷っていてもしょうがない。
巻き直した方が早い。
で4本。
さっそく明日使ってみよう。謎ライズがあれば、だけど。
(紛失してた3本見つかりました!イェイ!)
関係ないけど妻氏のネット壊れた
もう20年くらい使っていたらしい。
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