さっそく購入してきたフライの雑誌100号。
この号より季刊ではなくなるそう。
いきなり本題に入るが私のフライが載っている。
わたしの頭の悪そうな文章とともに(苦笑。
しかも第二特集のしょっぱなだった!
大丈夫かな。最近のフライの雑誌は投稿の質が落ちたんじゃないかなんて
クレームが入ったらどうしよう。
で、その頭の悪そうな文章に対してちょっと補足したい。
紹介した3つのフライの最後、ムアヘンハックルパラシュートのとこだけど。
今まで最も愛用してきたフライはアントパラシュートだが、このフライが〜
ってところだけど、なんでいきなりアントパラシュートの話が出てきたのか
書いた自分でも最初よく分からなかった(苦笑。
これは
1年通じて最も愛用しているのはアントパラシュートだけど(結ぶ回数の多さ的に)、それを差し置いてあえてこのムアヘンハックルパラシュートを推すのは…
ってことです。分かりにくくてスミマセン(;´Д`)
いい大人なんだからちゃんと推敲して投稿しろよな>おれ
ちなみにこの写真のフライは巻いた直後ではなく使用済みのもの。
ムアヘンが後ろになびいてるもんね。
アダムスパラは魚がなに食っているのかよく分からない時に使い
それなりの効果が出ている。消極的な理由からの使用が多いかも。
まあパイロットフライってそういうもんか。
まあパイロットフライってそういうもんか。
魚がゆっくり近づいてきてパクリ。「だましてる感」が強い。
メダリオンシートのようなシートを使ったウイングよりも
ヴェインファイバーのような繊維を使った方が効くような気がする。
ムアヘンパラシュートは魚の反応からして、なにかしらのマッチハッチャーとして効いていると思っている。効くときと効かないときの落差が大きいようだし。
スパイダー系もそうじゃないかな。
ついでだから相棒と二人で秋田に行ったエピソードの補足。
2009年7月4日だった。
秋田の本流育ち。
コレより大きいと思われるヤマメも豪快なヘッドアンドテイルで
ライズを繰り返していた。
釣ったフライはバックファイヤーダン系
足場の悪いこのポイントで取り込みを手伝ってくれた副会長。
彼の何とも言えない表情がこの日のすべてを物語っているようだ。
あの時はほんとうにありがとう。
雑誌の話に戻すが、
第一特集が島崎憲司郎さんのフラットグリップの話。
第二特集がベストフライパターン2013
フライフィッシングが面白いのは人の創意工夫のかたまりだからだ、
ということをフライの雑誌は毎号認識させてくれる。
ちなみに最初に買ったフライの雑誌は34号「夏の釣り」。
毎日会社に行く電車で読んでたりしてたもんだから表紙もぼろぼろだ。
また読みたくなってきたぞ。
記憶が正しければ、この65号にもおれのフライが載ってるはず。
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