真夏のフライ2種紹介 どちらもピーコックボディ

2013/08/19

フライタイイング フライフィッシング

t f B! P L
定番のアントのボディはピーコックを使っている。
ボディ材はいろいろ模索して今のピーコックに落ち着いた。
  • 最初はダビングボディ(簡単に巻けるけども…)
  • 次にスレッドボディ+ヘッドセメント(硬化するまで時間を要する)
  • それから、EZシェイプ(こちらも硬化するまで時間を要する)
  • 黒パンストってのもやってみた。

ハックルはグリズリーのコーチマンブラウンダイド、
ファインでない方のエアロドライウイングでパラシュートポストを作る。
ボディはピーコックを2、3本。上からゴールドワイヤーで補強して
胸のくびれに赤フロス。

正直ピーコックという素材は消耗品だ。
使ううちにフリューが抜けてくる。
ロスト率も高いフライだし1本巻くのに時間がかかるくらいなら
ちゃっちゃと巻けた方がよかろうということで
ピーコックボディにしている。

こちらはムアヘンパラシュートのピーコックボディ。
先日の釣りでS氏がイワナをばしばしあげていた。これ効きそう!

最近気に入って使っているのがこちら。
ゴールドリブスレッド。
ワイヤーに比べて軽量にできるかなと。


ちなみに18日の源流釣行ではムアヘンパラシュート不発に終わった…。



 

フライ回収棒研究所

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