(ほんとはフライの雑誌買ったってことでフライベストのことを語ろうかと思ってたんですが、それは後日に)
【釣り】オープン日訪問Ever Rod Co.気になる竹竿の価格など詳細情報あり【新潟】
これだけバンブーロッドビルダーの記事がアクセス高めるとは思ってもみませんでした。
っていってもうちのブログにしてはって意味ですんで、ページビュー数で350pv(公開後24時間くらいで)程度ですけどもね。
どうですか荏原さん、このサイトからのリンクたどってのアクセス数増えてましたか?
もしかするとバンブーロッドに対する世間の誤解があるのかなって思ったんで筆をとった次第です。
わたしもバンブーロッドユーザーになってまだ6年くらいの若造なんですけどもね。
わたしも誤解してたバンブーロッド
わたしも「バンブーロッドなんて手にするのはまだまだ先だな」って思ってました。なんでしょうね。なんとなく「バンブーロッドを手にするレベルに達したとき」「ガツガツしないで釣り出来るゆとりができたとき」「なんかの記念日で」とか思ってたんでしょうね。
それ、間違ってました。
それ、すげー間違ってましたよ!
(大事な事なんで2度言いました)
バンブーロッドはいつ買ってもいいんですよ。むしろいま買ったほうがいいですよ! って思います。
バンブーロッドとの出会い
そんなとき上州から新潟に釣りしに来たS先輩と一緒に釣りしたときにバンブーロッドを振らせてもらったんですよ。あれは2009年だったですかね。※ちなみにわたしのこのときの愛竿はスコットG 8ft4番ジャパンスペシャル。まああのそういうタイプのフライフィッシャーなんですわたしは。
いちおうバンブーロッドのキャストについてなんとなく知ってたんですね。ラインの重さをしっかり竿にかけて投げるんですよね。よっとひゅーん。
そしたらビックリポン(死語)ですわ。
キャストしたループが前方にスルスルと伸びていくんですよ。グラファイトとなんか違う!全然違う!
すぐわかりましたよ。これが粘るループかって。
なんか、バンブーロッド使いの人ってのは、懐古主義とか、コレクターとか、雰囲気重視とか、そんな色眼鏡で見てたんですが、全く違ってました。間違ってました。
風に強いキャスティングができるし、ラインスピードのコントロール(速い遅い)もしやすいですし、魚がバレにくかったりしますし(ってよくいいますよね!)、グラファイトロッドに比べると優位点が多いんですね。(もちろんグラファイトにもバンブーにはない利点ありますけどね)
攻めの釣りをするうえでバンブーロッドを使うというのは有効ではないかと考えたわたしは、その年の冬にすぐ竹竿を購入しました。
今じゃ釣行の9割はバンブー使ってます。いいぞ、バンブーは!
今じゃ釣行の9割はバンブー使ってます。いいぞ、バンブーは!
バンブーロッドのFAQ
Q.バンブーロッドって高額なんじゃないの?
A. 価格について言えばピンからキリまであります。20万超えるものもあるし、もっと高いヴィンテージだってあるし、はたまたアマゾンで売ってる格安バンブー(2万円くらい)もあります。いまはインポートのグラファイトロッドで7万円から10万円くらいですか(スコットとかセージとかで)。そう思うとバンブーロッドだからって決して高いわけではないですよね。なんたって手作りですんで。
Ever Rod ならどうです。1本目のバンブーとしても2本目としてもオススメできますよ(PR)
Q.バンブーロッドって折れやすいんじゃないの?
A.そりゃ枝に引っかかったフライを外すのにティップを近づけてブルンブルン振るとかそういうことしちゃまずいですけどね、あるいはものすごく寒い日に使うとかね、そういう極端な事しなければ滅多に壊れないですよ。心配なら1ティップ予備に買っておきましょう。
Q.バンブーロッドって雨の日使っちゃまずいんじゃないの?
A.濡れた後のケアはしっかりする必要がありますけどね、きちんと焼き入れしてある竿ならちょっとくらい大丈夫ですよ。そりゃ多少はためらいますけどね。小雨なら行きますね。たぶん。
Q.バンブーロッドってクセがつきやすいんじゃないの?
A.焼き入れが十分でないロッドはクセがつきやすいよ。(荏原さん談)
Ever Rod ならどうです。焼き入れしっかりしてますよ(PR)
Q.バンブーロッド使う上で注意点は?
A.ロッドの抜き差しをひねらない。まっすぐ差し込む事。すごく寒いときにはつかわないこと。枝に引っかかったフライを外すのにティップの先で枝をブルンブルンしない事。
Ever Rod ならどうです。折れたティップのケアもバッチリだ!(PR)
ロッドの素材はグラファイト、グラス、竹の3種類だけ。だったら全部使ってみたいですよね。
Ever Rod ならどうです。たとえ折れてもアフターもバッチリですよ(PR)
心配いらんですよ。
そう、Ever Rodならね。
※161212 追記
Ever Rodのショールームに行くと数多くの名竿を見る事ができるでしょう。ニンフマスターと呼ばれた名手、荏原さんはこの名竿を実際に使ってきたんです。
そんな人が作ったロッドってどうです?興味ありませんか?
ちょっと宣伝っぽくていやらしいですかねw 興味があったらぜひ問い合わせてみてくださいね。
なぜかアクセスが多かったのはツイッター、フェイスブック、インスタグラム、はてなブックマークにくまなく投稿したらかでしょうか。ほんとはオフィシャルサイトがあったらいいんですけれども。
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