っておもってもなかなか巻けないもんですよね。
こういう時、どうしたらいいんでしょうか。
どういう具合に毛ばり巻きモードに気持ちを高めていったらいいのでしょうか。
って考えてみました。
まずですね、何を巻くかを絞り込んで、無駄なく巻く計画を立てる必要があります。
まずは今年効いたフライチェックから
実績のあるフライはきっと来年も有効なフライ。もっと言うと近年で効いたフライをくまなくチェックして不足があったらすぐ巻きたすのがいいと思います。
ってことでまずは「効く」フライを整理しましょう。
【釣り】今年印象に残ったフライ(釣れたフライ一覧)2016
調べましたよ今年有効だったフライリストを。
フライボックス棚卸(たなおろし)
効くフライがわかったところで、フライボックス見渡して効くフライの在庫チェックです。ここで、しばらく釣っていないフライはどこかによけておくなど断捨離も有効でしょう。
めんどくせーのから巻く
アントやカディスはシーズン中に巻いても追いつけますからね。ここはなんか巻くのがめんどくせーってフライから巻くのはどうです。
ハックル2種類使うので、時間のある時に巻くべきフライです。
春先には18番くらいが効きますよね、オオクマがでてると12番14番くらいが有効だったり。
そういや梅雨の雨のなか10番のアダムスで尺ヤマメでたことあったなあ。
なんだかんだいって効く要素が多く含まれているんでしょうね。アダムスパラ。
なぬ?それでもなんかバイス出す気も起きないってか?
それじゃこんなのはどうですか。
フライの仕込みから始める
バイス出すと手が止まっちゃうってことないですか。今のわたしがまさにそうなんですけども。
そんなときは超簡単な作業からはじめるってのはどうです?
たとえば
マシュマロボディの仕込み。モノフィラで結んでおいて、ついでにドライシェイクでしごいとくとか。これならすぐできますよね。
シマザキホローボディのしこみとか。
CDCのバルクを切手収集用のストックブックに仕分けしていくとか。
きがるにできますよね。酒呑みながらとかね。
いやいやちがうんすよ!なんかタイイング気分が上がらねーんですわ!
っていうことですか。わかりました。じゃあもうタイイングからちょっと離れてみましょうよ。
例えば
フィッシングウェアやギアのメンテとか
ウェーダーや雨具のピンホール埋めたり、ウェーディングブーツのソール張り替えたり。
それからプロショップ巡りをして
マテリアルを補充したりとか
雨具を試着してみたりとか
ロッドを磨いたり、バンブーロッドの曲がりを取ってみたりなど。
この辺も時間のある時にやるべき事柄ですよね。
もっともっと離れてみる
巻きたい気持ちが戻ってくるまでしばらくタイイングから離れてみても良いでしょう。
たとえば
オススメは新潟県加茂市の加茂川!
足元で鮭のオス同士のバトルが見られます。迫力あります。
【新潟】加茂市の加茂川で鮭ウォッチングしてきた
白鳥見に行くとか。今年は鳥インフルでてるからダメですかね。
【観光】新潟・近県 鮭+白鳥スポット4選。周辺観光情報もあるよ動画や写真見て釣り気分を高めてみる
釣り写真を見て釣り気分を高めるのはどうです。
人の釣り写真は心がもやっとしたりすることもありますので、ここはまず自分のアルバムをほじってみましょう。
来年の釣行計画立てるのもいいですよね。←いいね!明日やろう!
色白でいいヤマメだったな〜
妻の釣ったこれ、すごかったなー。
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