ガガンボのマッチザハッチはいつも外してばっかりで、ハッチが済んで魚の反応がなくなったあたりで、「ああ、さっきのライズはガガンボだったんだ…」という私ですので
次号の特集が楽しみでしょうがないです。
ガガンボの難しいところは、このように水辺の草に群れていたとしても、必ずしもガガンボフライが効くというわけでもなかったりするところでしょうか。
ガガンボフライっていうと
最近だとシマザキストレッチボディガガンボ、ちょっと前だとシマザキATガガンボ。あとはガガパラとかですかね。
わたしはガガンボがでてたらすぐにムアヘンパラを結ぶんだが、これ、正直魚はガガンボに見えているのだろうかといつも思う。
ただガガンボハッチしてる時ってスペントフライに魚はよく反応する印象あり(ただしフッキングせず)。フッキングしないので何かが足りないと思うけど。ムアヘンパラはそこそこマッチしてると思うんだけど、どうなんだろうその辺り。
ただガガンボハッチしてる時ってスペントフライに魚はよく反応する印象あり(ただしフッキングせず)。フッキングしないので何かが足りないと思うけど。ムアヘンパラはそこそこマッチしてると思うんだけど、どうなんだろうその辺り。
ごっついガガンボがついてた川縁の草。7月の終わり頃の東北の渓。
結構いい型だった。
ムアヘンパラだった。
この筋を流してスッとでた。
が、この日ガガンボが効いたの最初のこれだけだった。
これは今年のガガンボだったかな。結構がっしりしたガガンボ。翌日も同じくらい群れていたので、ハッチしてからしばらくこの辺うろうろしてるんじゃないか。それを裏付けるかのように、ムアヘンパラには一回も反応なかった。
渓流のガガンボっていうとたいていウスバヒメガガンボがでてくるけど、それ以外のガガンボについてはほとんど情報がない。
生物多様性の特別授業が
あったんですよ。新潟県立図書館で。新潟県立鳥屋野潟公園主催で。
あ!学生時代お世話になった小野先生!いかねば!
行ってきました。
生物多様性を保たないと、長期的な視点で!
これ聞いた後にパタゴニアのカタログ見ちゃうと、これ絶対サスティナブルな生産活動について考えないと!って思う。
やっぱウェーディグブーツ、パタゴニアとダナーのコラボのやつにしよう!って思う。マジで。
ま、それはそれとしてこれを見て欲しい。
昆虫はかせネットワーク!の右!
勉強会があって、その基調講演が「ガガンボとはどんな虫?〜双翅目の分類概説〜」
だってよ〜!
渓流のガガンボの解説あるかな!?
ガガンボフライの参考書
水生昆虫小宇宙Part1(小宇宙はコスモとは読まない)
いきなりガガンボだ。
僕らのバイブル水生昆虫アルバムにも
ウスバヒメガガンボあります。
生物多様性の後は鮭ウォッチング
魚ッチングっていうんですかね。
新潟県加茂市のど真ん中を流れる加茂川。
この橋のすぐ上流に
あるヤナ場。
橋の下にはペアリングしてる鮭が。メスが何回も掘り返し行動。それに続いて雄がぴったり寄り添いながら散乱を促すようにブルブル行動。
ここで産卵しても全部鴨の餌になると思うが、ヤナがあるのでしょうがない。
全部採捕ってのはもう時代遅れではないか?
橋の下に降りれば足元に鮭。
こんなとこあんまりないよね。
デジカメの電池が切れたのでスマホ撮影。それでもこんな。
これ見ないと年が越せません。
それにしてもガガンボ特集、楽しみすぎる。
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