【釣り】フライマンの体力づくり。冬のランニングはロング・スロー・ディスタンス(LSD)で【情報】

2020/02/10

フライフィッシング 情報

t f B! P L
おととしくらいから、オフシーズンの体力づくりのために昼休みのウォーキングを始めて、去年からランニングに移行して5キロランとかまではしていたのです。
体力づくりのためのランですとコレじゃダメみたいですよ。
な、なんだってー!?


なので1時間走った次第です。

体力の衰えを感じました

源流釣行にはたまにしかいきませんですが、川通しで帰る時に体力の衰えを感じてました。なんせギリギリまで竿出してギリギリで退渓。
日暮れまでに帰れるかどうかと考えるとどうしても歩みが早くなってしまいます。
30分歩いたら10分休憩みたいな。コレはまずい。

休まずに退渓できるような体力、ペース配分を学ぶ必要がありますよ。

それから正月太りがまだ解消してないんですよ。


ロング・スロー・ディスタンスなんですって


LSD(ロング・スロー・ディスタンス)というランニングにおけるトレーニング方があります。ゆったりしたペースで長い距離を走るというものです。
1キロあたり7分から8分。早歩きが1キロ9分くらいだからかなりゆっくり。

私はこれまで5キロ走り切ることを目標としてきました。走れるようになってからはペースアップかなと思っていたです。


しかし体力づくりとしてのランであれば、長い時間走りづづけることが大事だっていうんですよ。
5キロをどんなに早く走れても、5キロ走るだけの体力しかつかないとかっていうんですよ。
ほーん。そしたら1時間くらい走ってみようか。1時間走り続けるにはある程度ペース落とさないと。

ってことで走りきってからLSD(ロング・スロー・ディスタンス)というトレーニング法にたどり着きました。ここから90分から120分まで時間を伸ばしていきたい。


なんでも長い時間走ってると心肺機能が高まって、結果的に速く走れるようになるんだとか。スポーツ医学って進化してんのな。


毎日走るとかは良くなくて、しっかり休ませるのが大事なのだとか。
週一くらいでいいかあ。

LSDで期待できる効果(引用)

(1)毛細血管の発達
 LSDのような有酸素運動は、毛細血管を活発に変化させ、酸素をたくさん含んだ血液を循環させることができます。また、最大酸素摂取量および全身持久力の向上も期待できるでしょう。
(2)マラソン体質の形成
 無駄な脂肪がついて太っている、スプリンター体質(速筋繊維の割合が多い)という方は、マラソン向きの体質とはいえません。しかし、これらはLSDによって体質を変えることが可能。LSDは有酸素運動なので脂肪燃焼に効果的ですし、ゆっくり走り続けることで遅筋繊維がどんどん発達していきます。
(3)ダイエットに有効
 LSDに脂肪燃焼効果があることは、上記の通り。さらに負荷が軽いので、ランナーだけでなく、普段走らない方のダイエット方法としてもオススメです。
(4)ランニングの習慣化
 ランニングを「キツイもの」と意識することは、習慣化の妨げになる可能性があります。負荷は軽いので、音楽を聴きながらのんびり走ったり、仲間とおしゃべりしながら走ったりすることも可能です。ただし音楽を聴きながら走る際は、周囲の歩行者や自転車等に注意しましょう。
わかったぜ。冬しか走らないマンの俺だが、シーズン開幕までに90分走り切れるようにはなるぜ。毛細血管を発達させよう。

ナイキ エピック リアクト フライニット 


道路がしっとり濡れている中走ったらしっとり濡れてしまった。
雨の日でも履けるシューズを買うしかない。


雨の日でも履けるランニングシューズ買った

アマゾンから届いた


ispa!?






ナイキ リアクト ランナー WR IPSAである。
ナイキのオフィシャルでは完売してました。



いいじゃないですかねー。

買うまえは、なんとなくガンダムみたいなデザインかなって思ったけど、履いてみると蛍光オレンジが思ったより読売巨人軍だった。

フライ回収棒研究所

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