【釣り】源流探釣3回目は最終章となるか釣行【釣行記】

2023/06/05

源流釣行 釣行記

t f B! P L

気になる源流の3回目。

これまでのあらすじ

フライフィッシングの充実はローカル釣り場の充実しかない(時間的・経済的な事情も踏まえ)、と考えた私はローカルイワナ釣り場の開拓に乗り出したのだった。

いままでヤマメ狙いが多かったが、新潟(でもここいらのエリア)のヤマメ釣り場は数も型もそれほどでもないので、イワナ釣りをもっと深めるしかない。

目星をつけた沢は

1回目 昼過ぎに入渓して妻と私で6匹釣って2匹が泣き尺

2回目 ソロで入渓して6匹釣って1匹泣き尺けっこうバラしたりしたが、行けるとこまで行ってみた。

そして今日が3回目となる。そうだな、尺がらみ6匹くらい釣ったろうか!


いざ入渓

この辺は省くが、今回もルートをロストしたりして大変だった。

あんまりおすすめできない川だ。


なんか寒い。気温が上がらない。
ハッチしたばかりなのかこのトンボ、翅が全て透明だった。黒い四角みたいなバランサー的なやつはないの?
なかなか魚の反応がないなかついに妻が!
おチビちゃん
フライ回収棒の出番多かった。
フライはすべて回収できた。
令和のベストセラーフライ回収棒。
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私も釣れた。
それにしても今日は渋すぎ。先週の小雨の中は開きに出まくって、走りまくっていたのに。
黒っぽいパラシュートはハックル厚めにしていた。
ポイントとポイントの間が長くなってきた。
妻のおチビちゃん。
一昨日の雨で雪渓が溶けて冷たい水が流入したもの定活性の理由か。


ラインナップから消えてしまったカロリーメイト「プレーン」が昼飯。
賞味期限が半年くらい過ぎていた。我が家の在庫処分。
つるんとしたイワナもつれた。

ハックル厚めのクリンクハマー。
中央の岩の脇で産卵行動?をとるカワゲラ?がピチョンピチョンと水面に急降下していたのを狙ってライズを繰り返してた。


全然水温上がらないな。
妻がまた釣った。
13時ころ高巻きが必要なポイントまできたので退渓することにする。
ウェットウェーディングのときにはここからあともう1時間くらい釣り上れそうだ。
オトシブミの仲間かな?
帰り道はルートをロストすること無くするすると下山。

結局妻3、わたし2匹に終わってしまった。
梅雨が終わる頃にもう一回くらい入ってもいいかな。
疲れたしなんだかがっかり。

第2ラウンド

ライズ狙いの本流。
まだ水多いけど虫が出てたから。


ヘアウィングダンの16番。

さらに
もういっちょう
8寸あるかないか
壊れてしまったけどマシュマロファイバーウィングのスペントパターン。
スッと吸い込んできた。
水温9℃。凍えそう。
妻にタックルを貸し出し。
フライ交換するとたまに飛び出してくるんだけどフッキングに至らず。
聞いたらティペット3フィートくらいだった。だめだって!6フィートくらいないと!

妻用のスローアクションのロッドも必要なようだな。





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