スペントのウィングはストークごと巻くんだってことを知ったので
その勢いでオオマダラスペントを巻いてみた。
巻いてから気づいたけど、渋谷氏のオオマダラのウイングはもうちょっと黒っぽい感じだったかな。
TMC212系の9番フックってなかなか売っていない気がする。買っててよかったTR。
13番以上はテールつけたいところかな。9番はテール必須だ。フェザイントテイルにしたけど、渋谷氏のパターンは獣毛だった。
ダビングボディにした。
手持ちのダビング剤の中ではヘアライン社のこのゴールデンオリーブが一番ピッタシな色だった感じ。
体節はホットワックス処理したストレッチボディのチョコブラウン。
CDCのストーク付きでウイングをアイ方向につけて襷掛けで開いたら先端をマルチグルーでまとめて瞬間接着剤で先端固める。十字がいいよね、オオマダラスペント。
グレースペントも17番から13番で数本ずつ揃えておこう。オオマダラスペントは１本が11番でほかは9番だ。
ストークごとつけるCDCによって出来栄えも良くなるし時短にもなることがよくわかったぞ。
※240418追記
こちら去年遭遇したオオマダラ。そうね、CDCはもうちょっと暗めカラーがいいのかな。
ボディ長に比べると翅長の長さが際立つね。こんなに長いんだ。
あとこの川のオオマダラはちょっと小ぶりだからTMC212だと9番でなくて11番がちょうどいいのかもしれないね。
で、濃いめのカラーのCDCのウイングにしたパターン。こっちの方がリアルに近いかな。フックはやっぱり9番でいいみたいだな。
前巻いたのと比較画像。リンク
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