【釣り】グレースペントを巻いてみた2024【タイイング】

 グレースペントの釣れ方には驚いた。

ハネオチのフライはこれまでも使ってきていたけど、考えてみればウイングにドライシェイクスプレーして翅ごと浮かせていたんだよね。

翅は沈めて使うんだね。グレースペント。

水中を漂う十字シルエットか。なるほどですねー。

そういえば下田の渋谷直人氏スクールで習ったような。

巻き方はうろ覚えだけど。

渋谷さんのはアブドメンがクイルボディだったけど、今回はホットワックス処理したストレッチボディとスレッドで体節を作って、さらにこれは追いワックス。

CDCを前方にセットして

開いてたすきがけして

先端マルチグルーでまとめてから追い瞬間接着剤。

できたし、この作りでちゃんと結果出しているんだけど

アホ毛も多いし、もっと楽ちんに綺麗に巻けないだろうかかな。

３本巻き足してからあらためてフライフィッシャーオンラインの「スペント」をチェックしてみたら、あれ？なんかスペントウイングの中心にストークがあるような。

ホットワックス処理してかんぴょう化したストレッチボディのアダムスグレー。

今回は追いワックスはなし。

ソラックスはダビングで。

おお！これだこれだ。

はい！もう巻けた！グレースペントの17番が！

釣れそうですね。

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