今どきのかっこいいフライリールほしい
今どきのかっこいいリール、いろいろあるけども
相次ぐ値上げにより購入のハードルがどんどん上がっている。
最近よくあるのはモデルチェンジして値上げというパターンだ。
リールの価格が激上がりになっているのは、もしかして我々がどんどん貧しくなっているからなのでは。
あと関係ないけどタイトルの「ほしいフライリールほしい」はなんとなく「うまいラーメンショップうまい」を意識してみた。
日本の渓流でリールの性能が物を言うシチュエーションってあんまりないじゃないですか。リールファイトなんて去年初めてしたくらいだもの(しかもそのとき別にリールファイトもマストじゃかなったし)。じゃあなんでリール欲しいんだっていうと、
・インスタ映え
・今使ってるラムソン ハードアロックスに不満はないが飽きてきた
・チャコールよりもビシッとしたブラックのやつがいいな
そんなところだ。消極的理由だ。とくに高性能なドラグシステムを求めてるわけではない。しかしかっこいいのはたいてい上位モデルなだけで。
クラシックリールならヤフオクだとかタックルベリーだとかメルカリなどで狙えるかもだがモダンなハイエンドリールはなかなかでてこない。あとオークションってなんか苦手で…(慣れの問題か)。
そのうちクラシックリールが気になってきたりするときが訪れるのだろうか。しかしいまはまだモダンなリールが欲しくてたまらない。フライロッドやフライライン、フライマテリアル…まだまだ性能的な伸びしろがあるの思うのだ。未来に向かってもっともっといいものができるのだ。未来志向で行こうじゃないか!モダンなラージアーバーリールはきっとその象徴なんだ!
さあいまわたしが気になるリールについてピックアップしていくぞ!
商品画像はオフィシャルサイトから拝借…はせずにキャプチャしたのを貼り付けている。
Hatch Iconic3 plus税込96,800円。
国産の竿より高い。釣り好きが作った新進気鋭の若いメーカーだけに落とし所が絶妙だ。
モダンすぎない控えめながら目を引くデザインだ。
前モデルのFinatic GEN II 2PLUS56,000+税だった。これだったらなんとかぎりぎり買えるんじゃないかっていう価格だった。当時はそうは思っていなかったんだけど。
FinaticのGENII自体がも背面ドラグを改良したモデルということだったけどこれも結果短命だったから根本的にドラグに弱点を抱えたままだったのかな、などと勘ぐってしまう
前まではミッドアーバーもあったけどIconicはラージアーバーのみ。
直径83mm 重量138g
Bauer RXRX1で税込86,900円
Hatchよりもややクラシック寄りのデザイン。控えめだ。控えめなのがとてもいい。このくらいがいい。ウィンストンに買収されたBauerだが、ウィンストンも分かってるねー!
チャコールもかっこいいね。
直径約76mm 重量約99g
Bauer RVRRVR 2/3 税込¥114.950
Bauerのハイエンドモデル。自転車のスポークかってほどに肉抜きされたデザイン。画期的で美しい。横から見るとその複雑さが理解できる。高くて当たり前。ちらっと見えるゴールドを引き立たせるならブラック一択だろう。
直径約80mm 重量約130g
ROSS Evolution LTXエボリューションLTX3/4プラチナム 直径87mm 重量118g 税込¥83.600
これもかなり削ってるROSSのハイエンド。洗練されててかっこいい。「モダントラウトフライリールの再定義」って書いてある。
中堅モデルのコロラドは変なレリーフみたいのがなければもっと売れると思うんだけどなあ。ちなみにコロラド2/3・マットプラチナムが直径82mm 重量91g 税込¥66.000
NAUTILUS XS 3/4税込¥68.200 81mm 117g
あんまり人とかぶらなそうなノーチラス。オウムガイのマークが特長だ。背面のX形状ってどうよ…絶対なしだろ、前モデルのデザインで出してくれよ…と思ってたけど、インスタ(気になってフォローした)見てる感じは意外といいじゃん…ってなった。ちなみにこれも前モデルのFWXが短命ぽかったからなんかドラグに弱点抱えてたんじゃないかって勘ぐってしまうがどうなんだ。
GALVAN BROOKIE派手さはなく堅実なイメージのガルバン
DT3だとWF4くらいだとするとモデルはB3-4か。税込¥47.850 直径80mm 重量83g
かなり軽量だけど、クリックドラグだからだろう。
なんかこう、あんまり印象に残りにくい感じがするんだけど実際見たらかっこいいのかな。
ラージアーバーで削り出し&クリックで約4.8万円なのか…。
そういやHardyのラージアーバーってどうなんだろうね。個人的にHardyというブランドにそれほど刺さるところ無いんだけどモダンなリールの中では割りと手が届きやすい価格帯だが…。
ECHO BASE
税込 ¥7,480 すごいねこの価格は。
よくわからんけどもうどうしても新しいリールが必要になったらこれでいいや。ステンレススチールでこの重さにとどまっているのはいいね。
ECO BASE 2/3 直径76mm 重量131g
物価高についていけてない私は今さらながら値上げ前にどうして動けなかったのだろうかと後悔しながら(いやいやそんときはリール購入に回せる金がぜんぜんなかったんだよ!)。なんかこう天下の周りもの的に、突然リールが手元に転がり込んだりしないかな。
というわけで与太話もほどほどにしてフライ回収棒の製造に戻るか…。←これは嘘である。在庫まだしっかりある。タラの芽採るのにも便利なフライ回収棒。おすすめです。
今どきのかっこいいリール、いろいろあるけども
相次ぐ値上げにより購入のハードルがどんどん上がっている。
最近よくあるのはモデルチェンジして値上げというパターンだ。
リールの価格が激上がりになっているのは、もしかして我々がどんどん貧しくなっているからなのでは。
あと関係ないけどタイトルの「ほしいフライリールほしい」はなんとなく「うまいラーメンショップうまい」を意識してみた。
日本の渓流でリールの性能が物を言うシチュエーションってあんまりないじゃないですか。リールファイトなんて去年初めてしたくらいだもの(しかもそのとき別にリールファイトもマストじゃかなったし)。じゃあなんでリール欲しいんだっていうと、
・インスタ映え
・今使ってるラムソン ハードアロックスに不満はないが飽きてきた
・チャコールよりもビシッとしたブラックのやつがいいな
そんなところだ。消極的理由だ。とくに高性能なドラグシステムを求めてるわけではない。しかしかっこいいのはたいてい上位モデルなだけで。
クラシックリールならヤフオクだとかタックルベリーだとかメルカリなどで狙えるかもだがモダンなハイエンドリールはなかなかでてこない。あとオークションってなんか苦手で…(慣れの問題か)。
そのうちクラシックリールが気になってきたりするときが訪れるのだろうか。しかしいまはまだモダンなリールが欲しくてたまらない。フライロッドやフライライン、フライマテリアル…まだまだ性能的な伸びしろがあるの思うのだ。未来に向かってもっともっといいものができるのだ。未来志向で行こうじゃないか!モダンなラージアーバーリールはきっとその象徴なんだ!
さあいまわたしが気になるリールについてピックアップしていくぞ!
商品画像はオフィシャルサイトから拝借…はせずにキャプチャしたのを貼り付けている。
Hatch Iconic3 plus税込96,800円。
国産の竿より高い。釣り好きが作った新進気鋭の若いメーカーだけに落とし所が絶妙だ。
モダンすぎない控えめながら目を引くデザインだ。
前モデルのFinatic GEN II 2PLUS56,000+税だった。これだったらなんとかぎりぎり買えるんじゃないかっていう価格だった。当時はそうは思っていなかったんだけど。
FinaticのGENII自体がも背面ドラグを改良したモデルということだったけどこれも結果短命だったから根本的にドラグに弱点を抱えたままだったのかな、などと勘ぐってしまう
前まではミッドアーバーもあったけどIconicはラージアーバーのみ。
直径83mm 重量138g
Bauer RXRX1で税込86,900円
Hatchよりもややクラシック寄りのデザイン。控えめだ。控えめなのがとてもいい。このくらいがいい。ウィンストンに買収されたBauerだが、ウィンストンも分かってるねー!
チャコールもかっこいいね。
直径約76mm 重量約99g
Bauer RVRRVR 2/3 税込¥114.950
Bauerのハイエンドモデル。自転車のスポークかってほどに肉抜きされたデザイン。画期的で美しい。横から見るとその複雑さが理解できる。高くて当たり前。ちらっと見えるゴールドを引き立たせるならブラック一択だろう。
直径約80mm 重量約130g
ROSS Evolution LTXエボリューションLTX3/4プラチナム 直径87mm 重量118g 税込¥83.600
これもかなり削ってるROSSのハイエンド。洗練されててかっこいい。「モダントラウトフライリールの再定義」って書いてある。
中堅モデルのコロラドは変なレリーフみたいのがなければもっと売れると思うんだけどなあ。ちなみにコロラド2/3・マットプラチナムが直径82mm 重量91g 税込¥66.000
NAUTILUS XS 3/4税込¥68.200 81mm 117g
あんまり人とかぶらなそうなノーチラス。オウムガイのマークが特長だ。背面のX形状ってどうよ…絶対なしだろ、前モデルのデザインで出してくれよ…と思ってたけど、インスタ(気になってフォローした)見てる感じは意外といいじゃん…ってなった。ちなみにこれも前モデルのFWXが短命ぽかったからなんかドラグに弱点抱えてたんじゃないかって勘ぐってしまうがどうなんだ。
GALVAN BROOKIE派手さはなく堅実なイメージのガルバン
DT3だとWF4くらいだとするとモデルはB3-4か。税込¥47.850 直径80mm 重量83g
かなり軽量だけど、クリックドラグだからだろう。
なんかこう、あんまり印象に残りにくい感じがするんだけど実際見たらかっこいいのかな。
ラージアーバーで削り出し&クリックで約4.8万円なのか…。
そういやHardyのラージアーバーってどうなんだろうね。個人的にHardyというブランドにそれほど刺さるところ無いんだけどモダンなリールの中では割りと手が届きやすい価格帯だが…。
ECHO BASE
税込 ¥7,480 すごいねこの価格は。
よくわからんけどもうどうしても新しいリールが必要になったらこれでいいや。ステンレススチールでこの重さにとどまっているのはいいね。
ECO BASE 2/3 直径76mm 重量131g
物価高についていけてない私は今さらながら値上げ前にどうして動けなかったのだろうかと後悔しながら(いやいやそんときはリール購入に回せる金がぜんぜんなかったんだよ!)。なんかこう天下の周りもの的に、突然リールが手元に転がり込んだりしないかな。
というわけで与太話もほどほどにしてフライ回収棒の製造に戻るか…。←これは嘘である。在庫まだしっかりある。タラの芽採るのにも便利なフライ回収棒。おすすめです。
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