【釣り】有給休暇で尺イワナハントに行こう!【釣行記】追記あり

2024/06/30

フライフィッシング

t f B! P L

梅雨の晴れ間を狙って有給休暇を取得。 

ひさびさに副会長との釣りだ。

今日のハイライト


でかいの釣れてたー!

副会長のもでかいー!


5時スタート

5時から林道を歩き始めるのだ。歩いて歩いて釣り場へアプローチ
行ってくるぜの写真を撮り忘れたので
以下は帰ってきました(19時過ぎ)の写真である。
いい笑顔である。
こっちもである。
いい釣りしたんだね。

それでは木曜の釣りを振り返ってみよう。

さあ入渓


林道を1時間20分ほど歩いて入渓。ちょっと肌寒いし、まだ活性は低そうだ。
というかまとまった雨が降った影響がまだ残っていて、ちょうど水の引き際にあたったのだが、朝はまだ水量多め。

この時期の川には蜘蛛の巣にヒラタ系のダンがついていることが多い。
よってパイロットフライトして16番くらいのヘアウィングをチョイスすることが多い。今日もそうしたのだが、いきなりフライが嫌われた。
フライを交換したら素直に出た。

何匹釣れたのかカウントしていこう。私のしか撮ってないが、副会長も同じくらい釣っていたかな。

TMC201Rに巻いたシマザキ・アペタイザー。
まさにアペタイザー的に働いてくれた。

副会長はバックパック+ウェーダーワークステーションの装備である。
考えてみれば、バックパックって1日背負ってても肩こりにくいよね。そういう構造している。こう言う釣りの時にバックパックという選択肢はありなんだなあ。要チェックだ。


2匹めは


グレースペント。
アペタイザーも嫌われてフライローテしていた。シビアにフライをみてくるな。

言い忘れたが、カメラ修理中につき今日もスマホ撮影である。



とんとんと3匹め
やっぱりグレスペ。


堰堤下のプール

4匹め同じプールで同じフライで。

5匹め
あちさん(よその人)のパラシュート。このフライに関しては過去記事参照でお願いします。


6匹め

あちさんのパラシュート


水が冷たいなと思ったら、水温は10.6度。




副会長に尺が出た。
なんかすごく
太いのだが。やったね!副会長。


7匹め



あちさん。効率よくフライローテしてる。


8匹め



にょろにょろといいサイズ。
9匹め


ヘアウィングダン。



大物が付きそうなポイントだ。




10匹め、これも尺はないけどいい型だ。




ヘアウイングダン。

11匹めも
ヘアウィングダン


なんか書き出しの順番が微妙に狂っているがたぶんこれが12匹め
季節感のある写真

ひるめし

13匹め

あちさん

14匹め
パラシュートアント。そんなにドンピシャじゃない感じ。
やっぱり羽蟻のまとまった流下がない限り、水生昆虫がちょっとでも出てればそっちが食われるみたいだな。


15匹め
ヘアウィングダン。ただ今日はクイルボディでアブドメンがしましまでそラックスにハックルぱらりとしたパターンの方がよく効いた印象。
非アリんこなテレストリアル。
羽アリはでなかったのか。



そして今年も…


そして、堰堤下の巻き返しをしつこくしつこく流してみていると
出たー!

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!



出たー!31センチ!

はい!
よろこびの!

すしざんまい!(1年ぶり2度め)

あちさんのパラシュートだったんだね。
フライ回収棒とも一緒にパチリ
16匹め

マキカエシ
シツコク

17匹め。だいたいこのくらいがアベレージなのかな。8寸前後の。


フライはなんかグレスペっぽいような…だよね!?

なんだねチミは

ストーンフライのニンフだ。
つぶらなひとみが可愛らしい。この体色って脱皮したばかりとかなのかな。
可愛らしいなあ。あと2年くらい川の中なのかな。



カディススペントを使うタイミング


これもでかくないか?
28.5センチくらいかな。
18匹めのこいつは

カディススペント。アントフライとかガン無視だったのに、これはすんなり食ってきたぞ。
スリット堰堤ででた。フライ丸呑みされてティペットを切ってリリース。

ここではでかいイワナがついていると期待して粘っていた。
テレストリアル系のフライに全く反応がない。魚不在か?
シマトビ・スペントに替えて護岸すれすれを流したらいきなりイワナが食ってきてアワセ切れた。あんまり大きくなさそうだったけども。
それでもう一度同じフライを結んで上流の方に投げたら出たってわけ。
シマトビ・スペント、この時期めぼしい流下がなさそうな時間帯に良さそうだ。


別の堰堤の上から入り直したりして、
19匹めのアベレージサイズ

カディス・スペント

こっちの巻き返し


20匹めも


こっちの巻き返し。
これもカディススペントだった。使えるなこれは。
釣れた魚はアベレージサイズだったものの、フライローテの引き出しが増えたのは嬉しいね。フライフィッシングやってる楽しみの中でも、こういうのは大きなウェイトを占めている気がする。


17時30分、羽蟻の流下が始まった



上流側やってた副会長が叫んだ「羽蟻が出てる!」と。
そうかそれじゃ


21匹め



ぶら下がりフライングアント。

いきなり奥の手を出してライズハント。

23匹めもアントだ。あれ?22匹目はどうした?

24匹め



ソラックス・フライングアント

25匹め

ソラックス・フライングアント17番。


季節感のある写真
答え合わせのフライングアント、このサイズは多分全部オス。

で、車に戻ってきて

白い色は虫を寄せるからなあ。
フライングアント。羽蟻の女王。
ライズハントって、やっぱ楽しいね。


ここまで読んでくれた人、いるのかな(汗
25匹釣れた。小さいのは撮らずにリリースもあったから27匹ってところかな。
ふたりで40数匹って感じだろうか。ずいぶん出たなあ。
水の引き際にくわえて蟻の流下もあったからそんななのかな。





 

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