春先の小旅行っていうのは先日のハンドクラフト展なんだけど
Patagoniaメンズ・イスマス・ユーティリティ・ジャケット
これは正月セールで買ったもの。定価は33,000円だったかな。そんなに出すならもっといい雨具ありそうだよな。って思ってたら2万円切っていたから。これはもちろん釣り用ではなくて日常で使うもの。カジュアルウェアとして。色はワタシ的に積極的に選択しないインク・ブラック。3万円はこれに出せないけど2万切っているなら買ってもいいかと買ってみた。ちょうどこのくらいの羽織物無かったし、ショート丈もい感じだ。太めのボトムスを合わせるのが今風の着こなしだろうか。

パタゴニアのアーカイブからヒントを得た、季節の変わり目の穏やかな気候に最適なジャケット。2層構造の平織りのナイロン95%(リサイクル・ナイロン65%)/ポリウレタン5%素材を使用し、DWR(耐久性撥水)加工済み。フェアトレード・サーティファイドの工場で製造
見た感じ、我々フライマンからは往年のSSTジャケットに似てるよなって思うけど、そのSSTジャケットももともとシーカヤック用のスカノラック(プルオーバー)の派生的なものだった(このへんがイスマス・ユーティリティの「Patagoniaのアーカイブからヒントを得た」ってところ)。
胸についてる大きなポケット、ショート丈、フード付きなのが特徴。これが基本の形としてイスマス・ユーティリティ・ジャケットにも引き継がれている。
SSTジャケットの軽量版のディープ・ウェーディング・ジャケットってあったけど、あれ気に入ってたんだよなー。N2Noの裏地が剥離してダメになったんだけど、もう一度今の技術で復刻しないかなあ。
スカノラックはプルオーバーでSSTはフルジップかつ3箇所ほどDリングつけて背面にも大型ポケットがあったかな。
ステルス・パック30L
関係ないけどうちの庭にも春が来てた


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