【買い物】春先の小旅行で重宝したギアの紹介Patagoniaイスマス・ユーティリティ・ジャケットとステルス・パック30L【小ネタ】

2025/03/09

買い物

t f B! P L

 春先の小旅行っていうのは先日のハンドクラフト展なんだけど

Patagoniaメンズ・イスマス・ユーティリティ・ジャケット

これは正月セールで買ったもの。定価は33,000円だったかな。そんなに出すならもっといい雨具ありそうだよな。って思ってたら2万円切っていたから。これはもちろん釣り用ではなくて日常で使うもの。カジュアルウェアとして。色はワタシ的に積極的に選択しないインク・ブラック。3万円はこれに出せないけど2万切っているなら買ってもいいかと買ってみた。ちょうどこのくらいの羽織物無かったし、ショート丈もい感じだ。太めのボトムスを合わせるのが今風の着こなしだろうか。

メンズ・イスマス・ユーティリティ・ジャケット

パタゴニアのアーカイブからヒントを得た、季節の変わり目の穏やかな気候に最適なジャケット。2層構造の平織りのナイロン95%(リサイクル・ナイロン65%)/ポリウレタン5%素材を使用し、DWR(耐久性撥水)加工済み。フェアトレード・サーティファイドの工場で製造

見た感じ、我々フライマンからは往年のSSTジャケットに似てるよなって思うけど、そのSSTジャケットももともとシーカヤック用のスカノラック(プルオーバー)の派生的なものだった(このへんがイスマス・ユーティリティの「Patagoniaのアーカイブからヒントを得た」ってところ)。

胸についてる大きなポケット、ショート丈、フード付きなのが特徴。これが基本の形としてイスマス・ユーティリティ・ジャケットにも引き継がれている。

SSTジャケットの軽量版のディープ・ウェーディング・ジャケットってあったけど、あれ気に入ってたんだよなー。N2Noの裏地が剥離してダメになったんだけど、もう一度今の技術で復刻しないかなあ。


スカノラックはプルオーバーでSSTはフルジップかつ3箇所ほどDリングつけて背面にも大型ポケットがあったかな。


中綿とかないシンプルな形だけど、メッシュの裏打ちがあり、見頃の片方に裏ポケットもあった。スマホと財布とコンデジくらいなら余裕で収まる。
ハンドポケット付き。
季節の変わり目にちょうどいい。って書いてあったけど、ほんとにそう。
2月中旬の東京だとこのくらいで大丈夫だった。新潟に戻って来たときやっぱり寒かった。
ちなみにサイズはS。すでにセールでMは無かった。でもちょっとゆったりしたシルエットだからSでも問題なかった。Patagoniaの製品はいつもSかMかで迷うところだ。


ステルス・パック30L

これは去年の夏セールで買ったんだった。ベストの肩凝りが気になって導入してみたけど、日帰り釣行だと容量大きすぎ。持て余していた。
しかし、ホテル泊まりの1泊の小旅行だとちょうどいい容量だということがよくわかった。2泊でも大丈夫そう。お土産も入るゆとり。

思うにこれはロッジとかで1泊釣行する釣り人を想定しているものなんだろう。確かにそうだ。テントや寝袋を持っていかないタイプの小旅行ね。

背面サイドのポケットは頻繁にアクセスするものなど入れるもの。
上部のポケットは小さいけど、カタログ通りに変更グラス入れるのにちょうどいい大きさ。
ノートパソコンはきっとここに収めるんだろうね。

ということで1泊2泊くらいのホテル泊にちょうどいいバックパック。コンバーティブル・ベストに組み合わせるための15Lくらいの小さなバッグがあるといいんだけどな。日帰り源流釣行とかで使うためのものが。

関係ないけどうちの庭にも春が来てた

温存してたら全て開いていたふきのとう。あらら。
庭のわさびもリスタート。新芽が生えてきた。
いつもながら密集して生えてくるアサツキ。

春は庭にも来ていた。スプリング・ハズ・カム。















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