【旅行】結婚記念日なので佐渡で蕎麦 茂左衛門(MOZEM)行ってきた

結婚記念日は美味いもの食って祝おうというのがわれわれ夫婦の誓い。
今年は佐渡の気になる店に行ってきました。

1軒目は去年オープンした「蕎麦 茂左衛門(MOZEM)」さん。




佐渡市新保田野沢163−1。
分かりにくいところですが、現在はカーナビがあるので迷わないでしょう。


両津からは15分くらいで行けちゃいます。


この、なんの変哲も無い古めの民家。そう、ここが蕎麦 茂左衛門(MOZEM)さん。
前日の昼までに予約を。

外の木にぶら下がる果実はカラスウリ。

ところで、こないだ買った単焦点レンズ、sonnerの35mm F2.8の写りは素晴らしさにちょっと感動。キレもあるしそこそこボケるし。Macに取り込んでパソコン鑑賞してようやく気付いたその性能。
発色はちょっと地味目?いやこれはα7の色作りがそうなっているのかも。
どうでもいい話でした。



小物のセンスが光る店。


船の舳先のような物体。ズバリ、船の舳先でした。

渋くて洒落たインテリア…店主さんはさぞかし頑固で変わり者なんだろうか…などと勝手に思っていたら、なんとまあ笑顔の素敵な気さくな方でらっしゃった。




古民家はすこし寒め。

よってブランケット標準装備。

番茶で体を温めつつ、食事のスタート


いちいち小物使いがにくいですね。
このテーブルの天板も古い船から切り出したもの(船の後ろの方)。



あげそばからスタート!


両津の山の中で育った地鶏が産んだ卵、それにアゴ(焼き枯らしたトビウオ)の出汁が効いた出し巻き卵。卵の味が濃い!


生のタコ。あっさりした塩加減とやっぱりアゴ出汁。アゴの他にも色々ブレンドされるそうです。


ジャンマルクさんの作ったワイン。実はこの日の夜はジャンマルクさんの店へ予約入れてました。店主さんとジャンマルクさんは家族ぐるみのおつきあいなんですって。


鯖にくるみ味噌。

山のキノコ3種と鮭の炊きあわせ。

キノコも鮭もふっくら!
地元の人は5種類くらいしか食べないらしいですが、茂左衛門さんは春から秋まで20種類くらい採集するとか。秋以外にも佐渡に訪れたいですねー。

藻塩。新潟で藻塩というと笹川流れのものが有名ですが、それよりきめ細やか。

この藻塩は…


天ぷら!
舞茸、カリフラワー、ズッキーニ、かぼちゃ、ごぼう、鯖、などなど!

蕎麦は佐渡のトラディショナルスタイルである「ぶっかけ」をチョイス。
普通のつけ汁タイプも選択可能。

細く揃った麺はコシがしっかり。


蕎麦湯を入れてつゆを楽しむ。ああ、ぶっかけじゃ無い方も試したかった!


デザートはそばがきぜんざい。もっちもちで暖かくて、餡子の甘さがスッと消えていく。
これはうまい。




食事が済んでちょっと中を拝見


漁船についてる風なライト。

こちらは隣の部屋。
将来的にゲストハウスとして利用する予定ありとか。それ、すごくいいです。ぜひ薪ストーブを導入してぽっかぽかに!


天窓。




豊かな佐渡の食材、食文化


店主の齋藤さんより興味深い話をたくさん聞かせていただきました。


佐渡といえば新鮮な海産物。前日の昼までの予約ってことで、その時出てる食材を一手間かけて提供するのがこの店のスタイルなのだと。

さっきのキノコの話もそうですが、この辺りの里山はすごく豊か。キノコの他にもジャムにする果実など年中何かしら取れるのだそう。季節によって様々な提案してくれる茂左衛門さん。夏も来てみたい。

佐渡は雑節(ざつぶし:鰹節以外の魚の節)の文化も豊かなのだそう。
アイナメ節、鮎節、イシダイ節…料理に合わせて節を選んでいたそうですが、最近では失われつつあるようです。
そういやアゴについても、頭はもぐけど骨はつけっぱなしの地域、頭も骨もつけっぱなしの地域、頭も骨ももぐ地域など地域差があるそう。

というわけで当ブログ一押しのお店「蕎麦 茂左衛門(MOZEM)」でした。


蕎麦 茂左衛門(モゼム)
佐渡市新穂田野沢163-1
0259-67-7972



釣りの話

当ブログ、いちおうフライフィッシングブログなので釣りの話も。


連泊するならソルトウォーターもいいかも。やったことないですが。
とりあえず相川から回って外海府の方の単独河川に行けば魚はそれなりに出るでしょう。

ただ外海府、佐渡の大自然を満喫って意味ではいいかもしれないですが、大物はそれほど期待しないほうがいいかも。2泊くらいするならラン&ガンして、初日で当たりをつけて2日目しっかり釣るとかですかね。

春先は河口付近でアメマスが狙えたような…。鮎がのぼってくるとその辺りの区間はとたんに釣れなくなるので上流のイワナ狙いかソルトにシフトとか。


けっこう人に忘れられた穴場など残ってますよ(たぶん)。
参考文献としては地元新聞社が出してる「新 新潟の渓流と釣り」とフライの雑誌103号「すぐそこの島へ。」がオススメ。
ですが、本当に本当に大事なことは流通してないはず。ぜひ自分の足で確かめて!


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