【釣り】渇水気味のゴーロ帯での岩魚釣りはどうだったのか【釣行記】

2019/08/18

フライフィッシング 源流釣行 釣行記

t f B! P L
ずっとお盆休みだった人も今日が最終日。私は土曜働いたというのに。
日曜日は軽めの釣りにしようと思ったら副会長から源流の方行こうぜと誘われたのでホイホイ行ってきました。




ウエットスタイルの副会長
ずり落ちるモンベルのゲイターにキャラバンのバンドを巻きつけると解決するとアドイバイスもらった。へー!


私もウェットスタイル。パンツはいてません。

早速副会長が9寸くらいのイワナ釣ってすぐにリリースしてました。
写真撮らなくていいのかよ!
といったら
「尺じゃなかったし」だって。
その男気なに!?すげえ! 男坂でも登っているのかよ!

背を叩いても全然出ないと思ったら、副会長、落ち込み脇のたるみとか、岩盤すれすれのよれとかからならでるかもよ。だって。
シビアだな!

じゃあそれに倣って。
を!すんなり食ってきた!

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」

9寸くらいかな。

尾びれ

結構飽食してますね。このお腹は。

写真中央の落ち込み脇から。洗面器くらいのおおきさのポイント。
さすが激戦区ですね。後から聞いたらここ、お盆休みずっと誰かしら入ってたみたい。
きびしいな。

フライは昨日巻いたマシュマロスパイダーのハックル仕立て。
TMC212の15番。
これいいね!1本しか巻いてないよ。


フライを吟味する副会長


スケールのでかい釣り場。だけどここは反応なし。

なんかおかしいなと思ったらフックが折れてた。
これたぶんあれだ。先のイワナ釣った時に針外すのに苦労したので、バーブ潰してなかったかなと思ってフォーセップで潰したんですよ。ペキッっていう音がしたから、その時に折っちまったっぽい。


しかもそもフォーセップもそのあと無くしたし。
黒いフォーセップ。もう4年ほど無くさずに使い続けていたのに。
パキスタン製のフォーセップ。



右は群馬のこんにゃくパークで買ってきた飲むおにぎり。
味についてはノーコメント。

副会長はスコットのGSの4番。
このくらいのフィールドは4番いるよね。


ずんずんとゴーロ帯を釣り上ります。

落差がすごい。


登ってフライ投げて

また登って

岩のこれは

なんかの化石?

副会長が泣き尺を釣ったシーンを激写。

このあと私は瀬に入ったでかいイワナをかけたのですが下流の落ち込み下に走られてフライを外されました。っていうか口の皮が切れたのかも。パチーンって行ってラインが飛んできたのでティペットが切れたかと思ったらフライはついてたので。
これは尺あったかもなー。

そのあと釣ったイワナこちら。
口にはマシュマロアントのムネアカスタイル。

ケツからはハリガネムシ。



これも9寸くらいかな。



わりと太さある。

それを撮影してるところ

イワナの顔。

それを撮影してるところ




白泡の奥の巻き返しだったかな。

マシュマロアントのムネアカスタイルは15番だったかな。

 まじでかい岩が転がってるゴーロ帯。


 だから瀬には入っていないっちゅーの


とにかくどんどん登っていこう


そろそろあれだ、杣道探さないと



ちょっと苦労して見つかりました。


制空権はアキアカネが占拠。アブの出る幕なし。


下流部でシビアな魚相手にもうひと勝負。
あっさり敗北。


スレたイワナは本当に厄介な相手になってしまうな。
結局私2匹。副会長5匹。
もっとおおらかにイワナ釣りしたいけど、まとまった降雨がないと厳しそう。



フライ回収棒研究所

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