ウェーディングシューズはキャラバン(Caravan) KR_3XF WIDEをメインで使っているが、グリップ力の良さの反面フェルトが減りやすいという特徴もあるので、ビブラムでそこそこ耐久性があるのが欲しいなということになり、パタゴニアのフットトラクターを購入した、
購入はしたんだけどまだサイズがUS8インチか9インチかで確定していない状況。
それは今週末に決定する。
命に関わるウェーディングシューズ
それはそれとして、ウェーディングシューズというのは遡行の安全に直結するもの。命に関わるギアである。
この記事ではなぜパタゴニアのフットトラクターを選んだのか、そして2021年にお勧めするウェーディングシューズについて書いていきたい。
まずはPatagoniaフット・トラクター・ウェーディング・ブーツ
フェルト、スティッキー・ラバー、アルミバーの3種類選べるブーツだが、今回はスティッキー・ラバーをチョイス。
フェルトは最初から除外。アルミバーはけっこう減りが早く一年持たない可能性も…ってことで、スティッキー・ラバーに即決した次第。
わたしはフェルトのシューズ履いてアスファルトの上を歩くのけっこう気になる派である。
私はナイキのランニングシューズだと9インチが基本。大抵のウェーディングシューズはUS9インチ。素足の長さを測ったらちょっきり26センチだった。
ネットで見ると、幅が狭いので1サイズ大きめを選んでちょうどよかった、なんてコメントも見たけど足入れはしやすかった。どゆこと。初期ロットと微妙に変わっているの?
え、俺やっぱ9インチじゃんか。
というふうに診断結果出てた。
ってことでまた今週末ショップで最終決定をしてきます。
この記事ではそのほかに注目してるウェーディングシューズも紹介するよ。
SIMMS FLYWEIGHT BOOT
本体価格¥27,000
Patagoniaを選ばない場合の選択肢の筆頭だった。軽量なブーツ。スタッズ打つのがいいと又聞きで聞いていたし、副会長も購入してた。構造上ビブラムソールは交換できないのをどう考えるかだけど、この軽量さはかなり強み。
シムスには安価なトリビュータリー・ウェーディングブーツがあるけど、これについてはよくわからない。見た目には良さそうに見えるが、耐久性が担保されているなら買いかもしれない。
キャラバン(Caravan) KR_3XF WIDE
よくグリップするのだけどその分フェルトの減りも早い。これを2足で運用するのもいいと思う。
ウェットウェーディングには鮎タビ
ってことで今週末にはパタゴニアのフットトラクターのサイズ決めてきます。
林道歩きが少ない人はアルミバーかフェルトでいいと思います。
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