冬だけ10キロ走るマンです。
1月も半分が過ぎました。ここまでで10キロランを5回行った。つまり1月に入ってからすでに55キロも走ったということです。
とはいってもロング・スロー・ディスタンスっていうゆっくり長く走るってやつなので決して辛くはないのです。ほんとは週3回走れって書いてあった気がしますね…。それはちょっと検討してみます。
夏の源流釣りのための体力作り



LSDランとは
ロングでスローでディスタンス。直訳すると長くゆっくりかなりの距離を移動すること。それがLSD。
長距離走で主に稼働する遅筋を鍛錬し、同時に毛細血管に酸素を効率的に行き渡らせ、カラダの隅々の筋肉にデリバリーする有酸素能力を開発するのだ。また、高強度のスピードトレーニングの合間の疲労抜きとして取り入れられることもある。血液循環による疲労物質の排出がその狙い。
会話ができるペースで走るだけ! 脂肪燃焼に効果的な“LSDラン”って何?
ターザンのウェブサイトより引用。ターザンが言うんだから間違いない。
2020年のラン事始め|脂肪燃焼LSDを成功させる4大ポイント
LSDランは脳や食欲にも作用する! 脂肪燃焼にとどまらない16の効能を徹底プレゼン
1.ウォークよりもランよりも、脂肪が燃える
2.LSDと歩行、同じ時間でも効果は倍
3.体力も決意も一切不要の低ハードル
4.ジョギングよりさらに楽だから長時間走れる
5.痛みやケガのリスクが低く、長続きする
6.毛細血管および脂肪燃焼組織が増えていく
7.走った後もEPOCで痩せるかも?
8.LSD1時間で食欲ダウンの可能性大
9.歳をとっても腱のバネ機能をキープできる
10.免疫力アップを狙うなら、無理のないLSD
11.肩こりや腰痛、加齢による痛みが軽減される
12.適度なLSDはやる気、元気、鎮静効果をもたらす
13.そこそこ飲んでもアルコールによる脳の萎縮が防げる
14.長時間動き続ける持久系スポーツは生存率を高める?
15.脳の血流量がどっと増して頭が冴える
16.LSDを続ければ生活習慣病リスク恐るるに足らず
走る時のウェアなど(再掲)
ランニングシューズ
ナイキのリアクト。2速あるうち、こっちが多少足元のコンディション悪くても大丈夫なやつ。ほんとはトレイルランニング用のゴアテックス使ったようなのがあればなとは思う。ナイキというメーカーも色々アレなところあるけど、ここんちのUS9インチが足にあってるようだ。見た目もいいのが揃っているし。
リアクトソールは反発力のあるソールで、下り坂などでそれを実感できる。今日はけっこう滑ったな。ワイヤレスイヤホン
Patagonia ウインドシールドグローブを使用。あまり暖かくはないけど通気性があってランニングにはちょうどいい。春先などは釣り用の指なしグローブで走ってもいいんだけど、厳寒期はちゃんとしたのがあるといい。ただ2キロくらい走るともう手袋なくてもよくなる。小物入れ
ウエストのポーチ。スマホと家の鍵を入れている。もし途中でコンビニに寄ることになった時にスマホがあればPayPayで買い物ができる。ちなみにアップルウォッチがセルラーモデルなら単体でPayPay払いできる。帽子
ネックゲイター的なもの
海パン
パタゴニアが多い
ウェア
今日のランニング
昼飯はコンビニでサラダチキンとかむしゃむしゃ食うことも考えたけど、もう出かけたくなかったので貧乏人のスパゲティを作った。ペペロンチーノとかだとニンニクや唐辛子のみじん切りがあるけど、こっちは卵とコナチーズだけだから手軽。

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