【釣り】EverRodのM63F開封の儀でリール装着してラインも巻いた【買い物】

2021/01/21

買い物

t f B! P L

新潟市南区のバンブーロッドビルダー「EverRod」。この冬にラインナップに加わった63Fというモデル。7フィート3インチの3番から4番の中空で五角なモデル。 

ここんとこ何年もラージアーバーなリールばっかり使ってたけど、たまにはそうじゃないリールも出そうかな。

ってことで

はい!アイランダー!
リールケースが肉厚で良い。
メイド・イン・カナダ。
そういえばカナダ産のものって身の回りにあまりないかも。メイプルシロップくらいかな。

アイランダーIR2!
シンプルなリールだ。
リールフットは六角レンチで止めてある。

ハンドルはウッド。そういや妻もたまたま同じモデル持ってるけどこのハンドルが欠けてしまっていた。

466って刻印はシリアルナンバーなのかな。
クリックの調節機構付き。
ここ(なんていうパーツなのだ?)が一体型。強度的に頼もしい。



オービスのバテンキルとかはてかてかした素材の部品だったよね。

昼飯

この日の昼飯は餅。カナダ繋がりってことで、メイプルシロップ&きな粉。
これうまいです。

EverRod M63Fモデル

さらに注文の入ったM63F。EverRodの新しい売れ線モデル。
ケースから出してみましょう。アルミケースもついてましたがこれは!?たまたまの塩ビ菅!
バットエンドはエンジニアプラスチック(エンプラ)。
なぜエンプラを使用するのか、理由はこちら

2ティップです。
フェルールにワックスを。
ファイブスターグレードのコルクのグリップ。すべすべで気持ち良い。
愛用してるEpicやScotttはグリップがフルウェル? EverRodはグリップの形状選べますが、今回は標準仕様のシガー、とても持ちやすいです。
ぬりぬり。
6302のシリアルナンバーの脇に二つの点。これは2ティップで、それぞれ交互に使ってクセがつきにくいようにしていくためのもの。親切!
M63F。
Ever Rod industry
アイランダーを装着してみたところ。

今年のフライライン


今年はJストリームでなくってEpicのグラスラインをメインで使ってこう。


おや!今のモデルは先端がループになってるのか!
個人的にネイルノットでも困らないけど、ことしはループトゥループにするか。なんとなく接続点が大きくなってガイドの通りが悪くなったりしないかと懸念があるよなあ。気になったら躊躇なくぶった斬りますが。


やっぱり巻きグセは気になりますよねえ。ペットボトルまとめたやつとかにぐるぐると巻いておいた方がいいんだろうなあ。明日しよう(たぶんしない)。



それにしても毛針も巻かずこんな記事ばかり書いてしまっている…。そろそろ巻かないと…。

フライ回収棒研究所

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