いろいろあってPatagoniaステルス・ヒップ・パック購入した。
いやいやそれだったら「ウェーダー・ワーク・ステーション」持ってるでしょ!って声もあると思うが、私は一眼ミラーレスを釣行時に常に携行しておりそれをFoxFireのカメラバッグで胸に装着してるのだった。胸がダメならケツしかない。
Patagoniaステルス・ヒップ・パック、これがなかなか収納力が多い。
オフィシャルサイトでは
ミニマリストのアングラーのための万能型ヒップ・パック。ドロップダウン式フロントパネルは内側にフライ用ホルダー付き。ジッパー式メインポケットはフライボックスを収納できる大きさ。内側に複数のテープ留めポケット付き。ウォーターボトル用ポケットが2つ。調節可能なストラップ。容量6リットル
ミニマリストってことはベストの補完なんではなくてこれ単体で機能するってことね。
まあもちろんフライベストの補完として、普通のヒップパックとして使ってもいいんだろうけど。
そういや昔のパタゴニアで釣り用のチェストパックあったよね。
型取りしたフロントパネルはフライを結ぶ台として使え、内側にフライ用ホルダー付き。ジッパー式メインポケットはフライボックスを収納できる大きさ。内側に複数のテープ留めポケット付き。ドロップイン型ジッパー式ポケット付き。外側にティペットのスプール用ホルダー付き
本来はティペットのスプール入れるのか。
やはりフォーセップ入れるところだろう。
通常ならフロータントか何かを入れるところだと思うんだけど
ジェル状のフロータントくらいなら突っ込める。
ここはリーダーとかティペットとかフロータントとかインジケーターとか細々したのを入れるのだろう。
これらちょっと長尺なものは葉ブリッドパックベストに収納しにくかったので。
ちなみにフルックスのストマックポンプなんだけど、
ずっとウェーダーの前ポケットに入れていたところ、うっかり足を踏んづけてしまい
再販してもらえないだろうか。
ちなみに今のトレンドはスリングのようだ
ステルス・アトム・スリング
¥ 16,500
バッグをくるりと前に回すだけで中身に容易にアクセスでき、ベストの代用として多用途に使えるスリング型パック。ドロップダウン式フロントパネル、フライホルダー、大型のフライボックスを2つ収納できる大きさのポケット、内側にオーガナイザーポケットと防水性ポケット、外側にティペットのスプール用ホルダー、ウォーターボトル用ポケット付き。容量8リットル
ベスト・フロント・スリング
¥ 13,750
ギアを整頓して収納できる、伝統的なフィッシング用ベストとモダンなスリング型パックのメリットを組み合わせたデザイン。前は縦型ポケット、フライホルダー、ナイロン製ホルダー、ティペットのスプール用ホルダー付き。後部のポケットはランチやジャケットやフライボックスを収納可能。容量8リットル
ステルス・ヒップ・バックさっそく装着してみた
G4ウェダーのポケット2つ考えると、これとヒップパックで十分な感じだ。
骨盤に乗せると重さを感じにくい。
6リットルは伊達じゃない。
ここが作業台のようになる。
350mlがちょうどいいと言われたけど、500mlでも問題なさそう。
ベストから完全に切り替えられそうな収納力だけどまた課題がある。
ランディングネットどうするか。
雨具どうするか。
昼飯はカロリーメイトで済ます前提だ。
ちなみにパーマークの帰り道
っていうかこのくらいが普通なような気もするけども。
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