なんかシェニールで巻いたフライでハゼ釣れるっていうんで
巻いてみた。11月の後半なのにまだ暖かい日が続く。
水中に見える穴はきっとゴカイとかイソメとかなんだろう。よしよし。
なるほどね。やっぱり火で炙るんだね。
骨格だけになった!?
ピラニアにでも襲われたんか?
3本巻いたのに2本これで、1本根がかりロストで。
しょうがないので
たまたまニンフボックスに入っていたオポッサムDTE(ダブル・ツイスト・エクステンション)を投げてみたら、一気に3匹くらいハゼ来たよ。そこ止まりで食ってはこないんだけど。
なるほど、シェニールってのはあのふさふさを糸で結んでいたわけね。そしてこのDTEも似た構造ってわけだな。ふむふむ。
一旦帰宅
なんかこうなるとどうしてもフライで釣りたい。イソメつければ一発でくるのは先日の釣りでよく分かったので、なるべくもう少し事態を進展させたいなと。
TMC212Yの#17に巻いた小さめDTEを2本まいた。島崎憲司郎さんのYouTube見ながら。そうだった。ストレッチボディの真ん中に結び目作って上と下にオポッサム入れて回して、2つに折って逆回しだった!思い出したぞ。
ついでに自家製アンチョビも持って行こうかね。念のためね。
そしてアンチョビはそんなにハゼは好きでないようだ。
油でコーティングされているからかな。イソメの成分は水中に広がりやすいけどアンチョビの成分は油のせいでハゼまで届きにくいのだろうね。
そしてシェニール問題なんだけど、
きっと私の求めているシェニールはこれだったのだ。
サイトには
吸水性の良いモップ素材。お好みのサイズにカットして両端を火であぶりほつれない様にしてからご使用ください。ミミズやぶどう虫はもちろん、生々しい幼虫やバチなどアイディア次第で様々なフライのマテリアルになるでしょう。
とあった。
トラウトガム使ってみ!!
返信削除ありがとうございます!気になってるマテリアルでした!さっそく入手の手配します。使うのは来年かもしれませんが…(^_^;)
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