【釣り】今日もハゼ釣りに行ったんだけど&栗きんとん【小ネタ】

2021/11/23

フライフィッシング

t f B! P L

 なんかシェニールで巻いたフライでハゼ釣れるっていうんで


 巻いてみた。

11月の後半なのにまだ暖かい日が続く。

水中に見える穴はきっとゴカイとかイソメとかなんだろう。よしよし。
いるね、ハゼ。割と型がよさそう。刺身にできるサイズかな。
これを投げてみたわけだが…
!?
骨格だけになった!?
ピラニアにでも襲われたんか?

3本巻いたのに2本これで、1本根がかりロストで。

しょうがないので
たまたまニンフボックスに入っていたオポッサムDTE(ダブル・ツイスト・エクステンション)を投げてみたら、一気に3匹くらいハゼ来たよ。そこ止まりで食ってはこないんだけど。

なるほど、シェニールってのはあのふさふさを糸で結んでいたわけね。そしてこのDTEも似た構造ってわけだな。ふむふむ。

一旦帰宅

なんかこうなるとどうしてもフライで釣りたい。イソメつければ一発でくるのは先日の釣りでよく分かったので、なるべくもう少し事態を進展させたいなと。
TMC212Yの#17に巻いた小さめDTEを2本まいた。島崎憲司郎さんのYouTube見ながら。そうだった。ストレッチボディの真ん中に結び目作って上と下にオポッサム入れて回して、2つに折って逆回しだった!思い出したぞ。

ついでに自家製アンチョビも持って行こうかね。念のためね。

釣れなかった。さっきのDTEの方がハゼにアピールできた。ひと回りデカくてビーズヘッドも大きめだったから水底に到達した時の振動とかがアピールするのかもね。

そしてアンチョビはそんなにハゼは好きでないようだ。
油でコーティングされているからかな。イソメの成分は水中に広がりやすいけどアンチョビの成分は油のせいでハゼまで届きにくいのだろうね。

そしてシェニール問題なんだけど、
きっと私の求めているシェニールはこれだったのだ。




サイトには
吸水性の良いモップ素材。お好みのサイズにカットして両端を火であぶりほつれない様にしてからご使用ください。ミミズやぶどう虫はもちろん、生々しい幼虫やバチなどアイディア次第で様々なフライのマテリアルになるでしょう。
とあった。

なるほどね。やっぱり火で炙るんだね。
来年リベンジだね。


今年も「すや」の栗きんとん

去年もらった中山道の中津川「すや」の栗きんとんがあまりにうまいので
通販で買ってみた。
中山道。行ってみたいな。
でた!
うまいうまい。



フライ回収棒研究所

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