GW後半にようやく釣りに行けた。
暦通りの今年のGW。
1日2日と仕事して
3日は家の用事。
4日は昼のみで、冬に行った日本酒ペアリングの２回目。ガッツリ飲んだ。
5日の7時30分、二日酔いのところを釣友のM氏に向かえにきてもらった。
夜中トイレに起きた時、階段に足の小指をぶつけて爪が割れて出血してたが、とくに釣りには支障がなさそうだ。
魚がいない一本目、二本目、三本目の川
新潟平野を北に向かえば、阿賀野川より北は去年大水が出たエリア。
思っていたより影響は大きかった。
一本目の川は初めて行った小渓流だが激しくカフェ・オーレ。ここはしばらくダメかもな。大物が連れていたのも過去の話なのかもしれない。
二本目の川を５０メートルほど釣り上がるも全く反応がない。ヤマメの放流していないのかな。
三本目の川も同様。かつては集落内で放流があってすぐに反応あったと言うのになんなんだ。コロナが全てを変えてしまったのか。それとも高齢化で放流する人員が確保できないとかなのかもしれないけど。
この10年くらいでとたんに釣れなくなった川は片手で収まらない。いままで通りの放流ができなくなったからではないかと予想するが、厳しいなあ。
四本目の川でライズハント
じゃあ実績のある川へ行こうということで、正午過ぎに四本目の川に到着。
実績のある川の実績のあるポイントから早速入渓。
M氏がアダムスパラ、私がムアヘンパラで攻めるも反応がない。
と思ったらライズ。
フライが無視されたってことはテレストリアルでも食ってるのだろうか。
べんじょアブ13番流したらヘッドアンドテイル。
「やったか！？」
ピックアップしたフライが宙を切った。食ってなかった。
フライを交換してみた。こっちはどうだ。
ヘッドアンドテイル。
今度は食ってた。
「待ってたぜェ!!この瞬間（とき）をよぉ!!」
体高のあるヤマメが釣れた。
背中に傷。鳥にやられたのか。
15番のパラシュートアント。
最初のポイントで釣れて幸先の良いスタート。テレストリアルで釣りあがろう。
M氏がライズを見つけて狙うもアントフライを無視。ってことは水生昆虫のハッチがあるのかも。
フライを交換して一投目。
食ったっ！気持ちよくヒット！
さっきより少し小さめ。
16番のクリップルダン。
流れの合流点で。さて、ここから全く反応がなくなった。ライズもない。
難しい川だなあ。
五本目の川へ
この川は外さないだろうと思ったが
バラシとすっぽ抜けを繰り返してしまったM氏だったが…。まあそういう日もあるよね。
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