午前中はWi-Fiのルーター取り替えがあったりして、今日は午後からの釣り。
この川は妻のガイドの小渓流。
春先は人が多い川ということだけど、今日はほとんどいない感じ。
先週妻がサイトで尺イワナ釣ったそうな。
妻の釣った尺イワナ見ていって
これだ。
立派だ。さて入渓
小渓流って聞いていたので、リーダーはフィネスの8フィートをチョイス。これにティペットを6〜7フィートくらいつければいいのかな。
今日はこのシステムをEverRodの真竹のバンブーロッドに乗せるのだ。
ところが今日はシブチンだ。
フライをつつきにくる魚は皆無。
先週よりだいぶ水が落ちたようだ。春の川なのかな。川に沿って道路が走る入渓しやすい川だからだいぶスレ気味なんだろう。今日だって午前中釣り人が入っていた可能性もある。
フライ回収棒があるから全て回収できた。
16時30分ころ、初めてフライに反応したイワナ、無事ネットイン。ようやく入魂。真竹はスロー気味のアクション。軽く振るだけであとはロッドが勝手にラインを運んでくれるような印象。すごく気に入ったが、これは試作品なのだそうだ。電話で入魂した旨をビルダーのE原さんに報告すると「竿が勝手にラインを飛ばしてくれるってところがあまり気に入っていない」的なことを言っていた。
反応乏しいなら、ってことで直前で変えていたフライはスパイダー。
流心投げたら一発で出た。
ガイド役の妻のロッドが曲がることはなかった。が、今日は妻がシマノ（Gルーミス）アスキス。
投げやすいね、だって。だよね！
フライタイイング・テクニックは版元で欠品、再刷の予定ないってことで昨日慌ててポチった。
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