【釣り】巻いた今年のスパイダー2023【小ネタ】

2023/05/12

フライタイイング

t f B! P L

 スパイダーとドンタコス。

新潟というフィールドは(魚野川水系はそれとは異なるかもしれないが)大きなヤマメが釣れるフィールドがあんまりないので、釣るために県外に遠征するとかしかないのである。

時間やお金のコストを考えれば近場でいい釣りできればいいわけで、するとこっちのメインフィールドがイワナフィールドになってしまうのは必然なのだ。

若い頃は釣りの前日の晩酌がたまらなかったので、当然早起きできず、どこの岩なフィールドも先行者がいるという状況だったのもヤマメに向かわせたのかもしれない。

50代になって早起きできるようになったので、今年からイワナ釣りに励もうとしているところだ。フライフィシャーのイワナ特集はタイムリーであった。



先日購入したパラポストウィングのFire Orangeがあるな。
ということでスパイダーフライを巻くことにした。

よく見えそうな色だ。
浸水性のマテリアルでボディを作る。


インディアンコックネック。
あたりハズレの大きいマテリアルだけど、これは当たりだった。
もう一つ欲しいなあ。この色も欲しいしもっと薄い色も欲しい。


これを3回転半から4回転。
パラシュートポストは瞬間接着剤で補強。
はい。スパイダー。

続いて

ホワイティングのテイリングパックで
これを…どれくらいまいたかな。6
回転か7回転か。
ファイバー細いからそれくらい巻いても違和感なかったので。
パラシュートポストは瞬間接着剤で補強。
フライフィッシャーのイワナ特集で嶋崎了さんが紹介していた「ドンタコス」。
ハックルの密度とかがこれでいいのかは使ってみないとわからないな。

でかいイワナ、でるといいな!





フライ回収棒研究所

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