【釣り】隣県で朝から昼まで低調な釣りを結局新潟の川のイブニングで取り返した

2014/07/06

フライフィッシング

t f B! P L
先週が新潟ビールの陣だったので2週間ぶりの釣り。
気合い十分3時起き!


霧の立ちこめる某県某河川へ。



燕が忙しそうに飛んでいました。さては朝方ハッチがあったんですかね。


しかし釣りの方は低調。低活性。やや増水で条件は悪く無さそうなんですけど、やはり虫ですかね。



そんななかライズ発見するも、フライ、すっぽ抜け。
ドラッグがかかってしまいました…。
数少ないチャンスをものに出来ず…。



ようやく釣れたのは小イワナ。

はねて逃げました。



ストーンフライがまとまって出ていたようですが、それを模した毛針には出ず。
別の川に行こうかな。

変態途中のアマガエル。熱いアスファルトの上で大丈夫なんでしょうか。
茂みに移してやりました。


別の川へ移動。

ザ・渓流と言わんばかりの美渓。
下りる道がついていたのでなかなかの激戦区なのでしょう。
イワナは毛針を見に来てそのまま帰っていきました。

同じ河川のもうちょっと下流部。ヤマメを狙います。

ハヤが毛針をうるさくつついてきます。それに混じってヤマメっぽいのも出てきてましたが、つつくのみ。毛針に食いつきません。スレています。季節がちょっと遅かったですかね。

アカマダラスピナーでしょうか。朝方出ていたようですね。
結局釣れないまま撤退。

とぼとぼ…

とぼとぼ…。



さあここから巻き返します!


このまま帰ろうと思った帰り道、水量が平水になった川が目に入りまして、
ヤマメをせめて1匹でも釣りたいなということで入ってみましたら

来ました!ヤマメちゃん!
出はあまりよくないですがメイフライもカディスもぽつぽつハッチし始めました。

するっと逃げました。

だんだんサイズアップしてきました。
カディスの姿は見えますが、カディスフライへの反応はいまいち。
テレストリアルへの反応も鈍かったです。

アダムズパラシュートでくさいポイントを叩いていたら
出ました!顔が大人なヤマメさん。

もうちょっと大きいように思ってたんですが(汗




ライズの主を取ったと思ったら!カディスに来ました。
ぽつぽつライズしてました。

奥のたるみです。

さらに来ました。これもライズに対してアダムズパラシュート#12。よく分かりませんが効きました。



ダム下の流れはまだ冷たい!
モンカゲは終わったでしょうか。まだヒゲナガがあるんです。
この川、引き続き要チェックです。




フライ回収棒研究所

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