こころいき 東風うどん 温音に行ってきました。
(こころいき だしうどん おんおん と読むようです)
国道7号と113号の交わる交差点にありますので
釣り人的に言うとですね
例えば荒川水系で釣りして → 関川村で温泉に入って(ゆーむなど)
それからこちらに来るとちょうどよいと思われます。
国道7号と113号の交わる交差点の写真。
あの人気ラーメン店のプロデュースした店
店の近くに人気ラーメン店「荒川らーめん魂 あしら (【旧店名】どさん子荒川店)」
があります。
どさん子グループのなかでトップクラスの売り上げ店舗だった店です。
この温音はこちらの店のプロデュースとなっております。
加治川の近くの「麺作赤シャモジ」と同じですね。
ガラス張りの外観。
創作うどん専門店です。
入ってみましょう。
店内の様子
モダンな店内です。
カウンターの向こうの換気扇にはON-ONとあります。
おんおんって読むんですね。
かつてはくるまのタートル荒川店だったところです。
オリーブの鉢植え。
ここでうどんを打っています。
メニューを見ていきましょう
あしらもそうなんですけども、いつも混んでいますし、一品一品なかなか手が混んでいるようで比較的待ち時間の多い店となっているようです。
むらかみガイドからの引用
香川県で修業したご主人が作る、素材・麺質にこだわりここでしか食べられない厳選された創作うどんが看板。自家製麺で麺質にこだわり、独特の強いコシが特徴の北海道産小麦とつるつるモチモチ感の食感が特徴の西日本小麦を厳選。その中でも最上級の“特級粉”を使用している為のど越しの良い美味しさが楽しめます。ダシには特有の風味と甘味、コクがある瀬戸のいりこだしを使用しているので、味わい・風味を堪能できます。お店のコンセプトは「新潟の皆様に新しいうどんの形を提供し、楽しいひとときを過ごして頂きたい。」と言うだけあってセンスある創作うどんがズラリ。その中でも季節の野菜、2倍の時間をかけて栽培したブランド“100日舞茸”が堪能できる『野菜天うどん』、プリプリのエビ天と揚げモチの相性バツグンの『えびもちうどん』、特製カルボナーラソース・自家製豚ベーコン・温玉のマリアジュが楽しめる『カルボナーラうどん』はお店イチオシのメニューです。ワインと共に楽しめるメニューも充実しています。
むらかみガイドからの引用
そのあたりは余裕を持ってのぞみたいものです。
濃厚クリームカルボナーラうどん
彩り野菜の黒カレーうどん
こっちはサラダうどん2種
やはり創作系に行くべきでしょうか…
冷製・温製うどんはすべてがぶっかけうどんとなっております。
こちらもうまそうです。
デザートです。
単品料理も創作系です。
こだわりが書いてあるページ
よく分からないと思いますがテーブルにある薬味です。
手前がオリーブオイル+ブラックペッパー
奥が赤くて辛い調味料です。ニンニクと唐辛子でしょうか。
カレーうどんを頼んだ人には…
紙エプロン。
実食レポート
クリームチーズの天ぷら
さらについてる赤いものはブルーベリージャム、スプーンには塩が盛ってあります。
ジャムが合います。創作系ですねー。面白い!
彩り野菜の黒カレーうどん
各種天ぷらが華を添えます。見た目よりボリュームを感じます。
辛さはそれほどでもなくマイルド系の黒カレーです。
2玉まで同じ料金ということで調子に乗って1.5玉にしましたが、
1玉でも十分かもしれません。
カルボナーラうどん
これまた濃厚です。自家製豚ベーコンがジューシーでうまかったですね。
店の一押しメニューとなっているようです。
店の一押しメニューとなっているようです。
両方ともがんばっている感じがひしひしと伝わってきます。
とんがっています。
麺は太く腰が強いです。讃岐系でしょうか。
紙エプロンはマスト。けっこう汁が飛んでますね。
濃厚系は40代の胃袋にはちょっと重いかもしれません。
次は出汁系が食べてみたいです。
自家製ベーコンの入ったショウガごはん(だったかな…)
デザートのうどんアイスのカタラーナ
アイスにうどんが刻み込まれているようでマットな舌触りでした。
おみやげ用のうどんもあります。
いやはや面白い店ができたものです。村上、濃いですねー。
あしらの方はこってりラーメンが中心で村上地方の若者の胃袋わしずかみで
夜は単品料理でちょっとした飲み会もできるよう、そんなお店なのですが
こちら温音は洗練された店構えとメニュー。ターゲットを変えてきてるのでしょうね。
雨は降り止まずしかもなかなかの増水。少し濁り。
そのまま帰路につきました。残念。
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