初めてです。
ラッキョウのスイートピクルスですね。
血液サラサラ!疲労回復!ビタミンB1の吸収率アップ!
レシピをみるといろいろあります。
具体的に言うと
- ラッキョウを軽く湯通しするもの、しないもの。
- ピクルス液を沸騰させるもの、砂糖が溶ける程度にとどめるもの。
- ピクルス液が熱いうちに漬け込むもの、冷ましてから漬けるもの。
- ラッキョウを塩漬けしてから漬けるもの、そのまま漬けるもの
- 漬けるときカット昆布を入れるもの、いれないもの。
適当にやってもイケそうですね。
地物のラッキョウ1kgです。買って一日経ったら芽が生えてきてました。
買ったらすぐ処理するのがよいそうです。さっき知りました。
先日食ったカツカレー。そう!これについてきたラッキョウ食って、漬けてみようと思ったのでした!勝烈亭のカツカレーうまい。
うまい調味料で漬けたラッキョウはさぞかしうまいだろうと!
今回は、保存瓶についてきたレシピで行きます。
- ラッキョウを塩漬けしてから甘酢に漬け込む。
- ピクルス液は冷ます。
- ラッキョウは湯通ししない。
ですね。
まずはラッキョウの塩漬けから
ラッキョウの洗浄
もみ込んで薄皮むきもかねます。
一皮むけましたな。
根と芽を取ります。
先に取った方がよいのではとのアドバイスをいただきました。
もうやっちゃいましたよ…。
だめ押しで水洗い。
塩漬けします。
ラッキョウ1kgに対して塩は50g。
軽い重しでよいそうです。約1kgの重し。ちょうどいいのがないので
ルクルーゼ18cm 1.5kgを載せました。
これでだいたい2日間漬けます。途中馴染ませると良いそうです。
しませんでしたけれども。
ラッキョウの仕込み、ものすごい疲労度です。6kgの梅の仕込みの比では無いです。
甘酢漬けは疲労回復に効くそうですが、プラマイゼロなのではないでしょうね。
いよいよ甘酢漬けにかかります
なんか緑のラッキョウが多いのが気になります。気になりますが特に何もせず続行します。
米酢(富士酢を使用)、砂糖(てん菜糖)、唐辛子、それとハチミツ。
富士酢はわりと味がしっかり目のお酢。アミノ酸が多めでムハ臭も多め。
気になる人はしっかり一煮立ちすると良いでしょう。
砂糖は200gだそうですがちょっと減らして100gにして…
ハチミツを追加しました。
わりと辛目な唐辛子なので加熱したあと取り除きました。
殺菌効果を気にされる方はそのまま入れっぱなしにしましょう。
はい!もうできた!ラッキョウの塩漬けからの甘酢漬け!
2〜3週間漬ければバッチリです。とはいっても塩漬けはすぐ食えるそうなので
浅漬けでいいならすぐ食えるんでしょうね。
完成が楽しみですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿