ようやくにしてシマザキ・フライウィングIV買いました。
歴代フライウィングを持て余してたのでとりあえず購入せずスルーしておったのですが
すみません、いろいろ間違ってました。
っていうかみんな知ってましたかね。
片面に、加熱すると溶ける糊がついているのは知ってたのですが、それほどまでに汎用性が広いだなんて。
細く切ってリボン状にすれば(縦横注意)エクステンドボディだって作れちゃう。
これですわ。びっくり。
すぐ巻かなければ!って買ってきたんですよ。
ところがこの動画に使われているダーティーイエローはどうも廃盤くさいとか。
しょうがないのでホワイト買ってフライトーンで着色しますけれども。まあそれで十分なんですけど。
うちのシマザキ・フライウィングたち
持て余してしまってます。
最近はエアロドライウィングだったりヴェインファイバー使うことが多くなってますかね
シマザキ・フライウィングAT
ATって何?アーマードトルーパー?(byボトムズ)
エアスルーの略ですね。
空気を通すふわふわした素材
ダーティーイエロー的な色もあり。
シマザキ・フライウィングII
リアルパターンです。プリントで虫の翅の模様を表現。
あまりエアスルーでなさそうな素材。
こっちはエアスルー+模様を表現
シマザキ・フライウィングIII
リアルウィングここに極まれり
フライトーンで着色すること前提
とにかく
模様の
バリエーションが
豊富なんですよ
どこまで
リアルなら魚を騙せるのか
そこにリアルが必要なのかと自問自答
もっと抽象表現できないか
そう
印象派の絵画のような。
具体性が強いパターンは逆にすれた魚に警戒させてしまうのではないか。
いいですか、有能な詐欺師ほど口数は少ないんですよ(by島崎憲司郎氏)
ってことで誕生したのかどうかはわかりませんが
フライウィングIV
はいフライウィングIV
フライウィングっていうから、もうウィング材間に合ってるしなーって人
私以外にもいそう。
タックルトーク
2004年のティムコのサイトをプリントアウトしたもの
タックルトーク。
ちょうどフライトーンとフライウィングIIIの説明がありました。
作例も。
こっちはフライウィングIIのマニュアル
この時はまだウィング材としてのマテリアルでした。
てなわけで週末フライウィングIVでエクステンドボディ巻かないと。
ホワイト・ミディアムグレー・ダークグレーしかないのかも。
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