フライの雑誌最新号の113号買ってきました。
ワイド特集 釣り人エッセイ「次の一手」。
連載陣からは次号大きなリニューアルの可能性が示唆されていますので、フライの雑誌的にも「次の一手」ってところなのでしょうか。
ブルックチャーの表紙。日光湯川でしょうか。
特集は後ろの方。
前半部は連載とTopics、そのあと特集というちょっと変則的な構成。
「次の一手」はエッセイだけあって技術的なものから釣りに取り組む姿勢、アイドルの話、釣具屋の話、バンブーロッドのお手入れ、病気からの復帰の話など振り幅がすごい!
前号112号のオイカワ/カワムツのフライフィッシング②もだいぶ充実してましたけども、今回も充実の紙面。土曜日持ち帰った仕事に手をつけず読みふけりました。
SNSでは情報として知っておりましたが、羽舟さんご冥福をお祈り申し上げます。
それと、「Shimazaki Flies」の進捗がP68で語られています。ますます高まる期待!
そういや112号って
そういえばブログで112号について触れていませんでした。
新潟市に住んでいるとオイカワ/カワムツってそれほど身近なターゲットではないんですよー。ハゼとかキスの方が身近なフィールドです。ここはどっちかっていうと海岸部なんですね。
オイカワのいる一番近い川ってのはどこになるのかはっきりわからないですが、たぶん40分くらい車で走ったところくらいなのかなー。
シーズン中、1時間も走ればヤマメもイワナも釣れる川もありますし、それ用の2番ロッドでも所有してれば変わるんでしょうけれどもー。
それで私にとっての「次の一手」とは
こういうのは今年の釣りの総括してからになるんでしょうけれども。98ページ、山本さんと同じグラスロッドかなー(正月セールで買えれば!)。それと今年に引き続き川の新規開拓(今年は新規開拓3河川、深掘り1河川でした)ですかね。
このオフシーズン巻くはずの新規パターンもそうですかね。
多分次の記事は「今年の釣りの総括」ですね。さらに続いて「今年買ってよかったもの」かな。
111号も(もちろん!)おすすめですよ!
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