【買い物】SUBARU XV!今年買って良かったもの第1位はやっぱこれだ

2017/12/20

XV スバル 買い物

t f B! P L
今年買って良かったものって言えば、一番はこれに決まってますよね。
エックス!(腕を体の前でクロスしながら)
ブイ!(バンザイポーズで)


生まれて初めて新車購入したんです。
初めての新車、初めてのスバル。

納車時の様子。


前の車がランクル(乱狂?)70(ナナマル)だったこともありますが、とにかくなめかな走りで、すごく楽!ここが最も買って良かったポイントですね。

スバルXVとは

インプレッサの派生車種。インプレッサの車高を上げたりバンパー周り取り替えたりしてアウトドア風味を足したもの。っていうか、前モデルのときからインプレッサより売れているXVなんで、今回は設計段階からXV含めてまとめて設計したということですね。

スバルの車種の中ではインプレッサから「スバル・グローバル・プラットフォーム」っていう剛性感増したシャシーが採用されてます。そのためスバルの特徴である水平対向エンジンの持ち味である低重心が組み合わさることで大変安定した走りが実現されてます。っていうね。


現行フォレスターと幅は一緒、車長が短め車高も低め。コンパクトというには幅広な車です。
最低地上高はライバルに勝る20センチ。頼もしい。

あと十分すぎる加速。XVはお求め安い1.6リッターモデルと2.0リッターモデルがあるんですが、わたしのはゆとりの2.0。ランクルと比べると全然違います。

あとはアイサイトから始まる安全性能ね。妻も車持ってますけど、二人で車に乗るときはだいたいXV。安全性能の低い車で行動に出るのがちょっと怖くなってしまいました。
バックモニターとかドライブレコーダーはついていて欲しいんだなー。

エンジンスタートがボタンなのは今や普通ですか。

遠出が楽ちんすぎるので、5月末納車なのに7ヶ月で17000キロ突破。ひええ。

CXー3と比べてみよう

ライバルのコンパクトSUVであるマツダのCXー3と比べると

・荷室はCX-3より狭いかも
・後部座席はXVの方が十分なゆとりあり。
・燃費はディーゼルターボのCX-3の圧勝。
・走りの安定感はXVが上。試乗すればすぐわかる。CX-3はちょっとバタバタする感じ。
・エクステリアとインテリアのセンスの良さはCX-3ですかね。
・最低地上高は20センチでXVの勝ち。
・アイサイトとかオートハイビームとかコーナリングのときにヘッドランプがコーナーの出口の方に向くとか安全性能はスバルの勝ちですかね。

一番気に入っているのは安定した走りかもしれませんね。
滑らかに走ってぜんぜん疲れないですね(ランクル70比較)。

この機能よく使ってる

シフトパドル

ステアリングについてるシフトパドル。F-1のセミオートマみたい。触感も操作性も良いですね。よくみたら写真に写ってないけど。

クルーズコントロール


アイサイトで実現された機能。
高速で勝手に前の車について行ったり、一定の速度で走ったり。楽すぎます。
いやほんと遠出が超楽ちんになりました。あと車線キープ機能もね。

サイドミラーも十分な大きさかなあ。

カーゴルームは

カーゴルームはそれほど広くない方なのかも。
ただわたしら夫婦で使う分には後部座席倒せば十分ですんでね。
カーゴルーム足りない人はフォレスターかレガシーアウトバックを買おう。

フォレスターとかCX-5とか後部座席の真ん中が倒れて長尺ものが搭載しやすくなるのかもいいねそれ。

二人分ならこんな感じ。これでオートキャンプもしたいんだってなったらちょっと狭いかもね。外食して車中泊とかだったら大丈夫です


ダメなところ


パナソニックのナビ、いまいちだなあ。っていうか備え付けのナビってだいたいこんなもの?グーグルマップとか投影できないんですか?これはスバルが、とかXVが、とかって話ではないわけですけど。


あと燃費はもうちょっと頑張って欲しかったなあ。釣りで遠出だとカタログ値(リッター16km)を超える数字が出たりしますが、街乗りが多いとリッター12〜13kmくらいですかね。




カーゴルームのカスタマイズ



これがノーマル状態。カーゴマット買ったのです。

これね。
これは買って良かった。両面テープでとめてあります。

掃除も簡単。

さらに良かったシートカバー


オートバックスで1400円くらい。これ超重宝しますんで。

車中泊はフロントシートを倒しちゃおう


この写真だとちょっとよくわかりませんが

そうそう、こんなだった。

足元に荷物を詰め込んでオットマンのように。


ってことで、いかがでしたか新型XVは。
毎日乗ってますが、安心感と快適な走り。当たり前の機能がレベル高いって良いですね。

これから積雪のシーズンに向かいますが、雪道走るの楽しみだなー。
雪国ではルーフレールない方が雪が落としやすくて○。


フライ回収棒研究所

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