【暮らし】小布施で蕎麦ワイン、上田で天然酵母のパン

2017/12/10

情報 旅行

t f B! P L
今日も釣り関係ない記事かと思ったら、ちょっとだけ関係あるかも。
小布施でうまい蕎麦食ってワイン買って、上田で天然酵母のパン買ってきました。

レベル高いものに触れるのは刺激になったなーって1日。

超天気いい




スタッドレスに換えたスバルXV。どこにだって行ける。

なにこのピンボケぶりは。


妙高・黒姫あたりはそこそこ積もっていた。

小布施の蕎麦「せきざわ」


店内は撮影禁止!いまどきなんでよ!

5年ぶり3回目のせきざわ。蕎麦とそばがきと和菓子。
細いのにコシがある。蕎麦もいいけどつゆもいい。そばがきもいいし和菓子(むらくも)もよかった。
こういうレベルの店、新潟にもないものかのう。
このためだけに小布施に行ってもいいよってレベル。ああ、満足した〜!

続いて小布施ワイナリーへ

料理通信の日本ワインの特集でよく出てたのでいつか行ってみたいなと思ってました。
ワイン買う気満々で訪問。
いまは取材拒否なのかな。

小布施訪問3回目でしたけど、小布施ワイナリーは初めて。

案内看板に誘われRPG風に

もうちょっと


ここかあ!(こちらの内部は撮影禁止)

小布施ワイナリー、ドメーヌ・ソガ。

せっかくなんで買ってきました。

2015のメルロ。
日本酒はよく飲んでて、味の違いはそこそこわかると思うんですが、ワインはちょっと…。
違いのわかる人になりたい。

ビオとかヴァン・ナチュールという言葉が軽くなってきたので、こちらでは「サンシミ」というのだ。

1年寝かすとさらに美味しくなるとか。おいおい、まじですか。
早飲みできるワインも聞いてくればよかった。

使用済みコルクまとめて100円だったので買ってきました。
ほら、あれですよ。

ハックリングステージ!

【釣り】ユニットハックルのためのハックリングステージ制作※追記あり

釣りに関係したところは以上です。

天然酵母のパンは上田のルヴァン

真田丸で有名になった上田。
歴史を感じさせる通りの一角に
酒蔵の横の蔵がそこです。ルヴァン。


あったよルヴァン。

おじゃまします


室内いい感じの酸味あるパンの香り!
奥にはカフェがあってですね
おしぼり

フレンチトースト!
なにこの酸味!と思ったら
なんとカンパーニュなんだそう。
砂糖焦がした表面、はじの方のミルクしみしみなところ最高。
ほんのり蜂蜜が香る。


コーヒーとともに

しみしみなところとそうでないところの味のグラデーションもいいね。

妻も私も結構パン好きなもんで、新潟の美味しいパン屋さんは結構食ってます。
色々味わって、いまは近くにできた天然酵母パンを週末に楽しんだりしてます。

だからわかる。ルヴァン、ステージが違ってます。
パンの味とかラインナップっていうよりもパン屋としてのアピール力っていうか店舗力。



おまけ


この通り、犬神家の一族のロケ地。

おもむきあるなあ。


さっそく楽しむルヴァンのパン


フレンチトーストに使ってた蜂蜜とは違うんですが、
前々から興味があったニホンミツバチのはちみつも買ってきました。
(ルヴァンでは3種類のハチミツ置いてありました)
学生の時はミツバチを専攻してたわたしですが、ニホンミツバチの蜂蜜はなかなか縁がなかったんですよね。

セイヨウミツバチは渓流魚みたいに採蜜する花の選択性が強いんですが、ニホンミツバチはそれが弱くていつも色々な花の蜜を集める傾向が強いという。
ゆえにニホンミツバチの蜂蜜は「百花蜜」とよばれるわけですね。

さてさて

こっちはおまけでもらったパン。こういうの嬉しいですね。

カンパーニュ、さっそく食ってみます。

ポロネギのオーブン焼き。
オリーブ油かけて塩かけてオーブン200(土)15分(足りなければもっと焼いてみて)。

ネギがとろけて甘さが広がります。


ここに

ルヴァンのパンを炙って

ネギの出汁を含んだオリーブ油に浸して食う。
美味くないわけがない。

蕎麦、ワイン、天然酵母パン。
レベルの高いものたちに触れられて充実の1日でした。

結婚して、家建てて、転職して、サラリーも減ってたんでこういう体験も久しぶりだったわけですけれども、
やはりレベルの高いものに接する機会というのは努めて作っていかないと。
現状で満足しているなんてもったいないもんね。







フライ回収棒研究所

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