興味深いのは、オドリバエが飛んでいる状況にはしょっちゅう会うんですけど、オドリバエが食われてる状況ってのはそんなしょっちゅう出会うわけではないですよね。
去年の写真と今年の写真でささっと更新。
ただ、釣りをしていくと「あ、これオドリバエだ」って局面が増えてるのは確かです。
オドリバエ科について
主に北半球に分布するオドリバエ科は世界で3000種くらい。
日本だと10属1000種だとか。水辺だけじゃなく普通に陸の方にも生育しているそうですけど、水辺にいるのはそのうち何種なんだろうか。
渋いライズはオドリバエ
これ去年の写真。雨降る寒い初夏、ネットで流れをすくったら入っていたよ。
中央からやや右下に
拡大するとオドリバエかな。#22番くらいのもの
手持ちのオドリバエフライ投射で
渋いライズをオドリバエで仕留めたところ。6月だったかな。
オドリバエフライ。田代さん式。
オドリバエギャラリー
アブドメンの白バンドが明確。白バンドっていうか、この種類は透明っぽい。
これも白バンドが明確。
インスタグラムの方で指摘していただいたんですけど、上のオドリバエ(メスかな)の翅、虹色に輝いてます。フライの表現として、CDCだけでいいのか問題。
ってことでオドリバエフライギャラリー
ウイングCDC、黒ハックルの田代式オドリバエ
昨日魚の反応があったのは妻の巻いたこのタイプ。
エクステンドボディオドリバエ。
左がエアロドライウイングの黒、右がオーストリッチのエクステンション。
妻の次に私が投げたこっちは魚の反応なかった。
【釣り】そろそろオドリバエフライのことを考えてみた 私的パターンはこれ
昨日の釣りでは妻のフライに2度アタックあり。俺のエクステンドボディオドリバエは不発。あらら。難しい…。
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