【釣り】初夏の底石ぬるぬる川は水多め&大人気【釣行記】

2018/05/27

フライフィッシング 釣行記

t f B! P L
そこ〜いし〜 ぬる〜ぬる〜(唄:山口百恵)

いい季節になったので底石ぬるぬる川がどうなってるか見てきたところ、
この川、実は結構人気河川だったです。

これ、妻の9寸イワナ。



川についたのは9時前。すると車が2台あとからやってきて、
地元の三人パーティでした。
この川の3年前はすごかったですよねーと意見が一致。

とりあえず私らが先だったので入渓。

ちょっと増水気味。っていうか雪代増水の名残がまだ残ってるみたいですね。
そうか、こっちも結構降ったんですね。

日本海側の河川の特徴

大抵は雪代増水が終わるころにオオクママダラカゲロウのハッチが重なったりして、結果いい釣りになることが多いのですが、今年に限っていうと雪が多めだったんでしょうね。
虫のハッチはそんなにずれてないんだけど、減水度合いが1ヶ月遅れという感じ。



いつも出るようなポイントで反応得られず。
私がドライ、妻がニンフで攻めていくと
私がバラし、妻もバラし。なかなか厳しいな。

こういう時は12番くらいの大きめのアダムスパラとかで攻めていきたいところですが、いま在庫ゼロだったんです。

蜘蛛の巣チェック1

これフタバコカゲロウ?

実績のある大きなプールでライズがポツポツ。それまでのフライを交換して投げるとポツポツ反応あり。しつこく投げ続けたら

きましたヤマメ。ライズしてたやつかな。

きちんと撮影する前に逃亡。


おろしたてムアヘン。このボディの透け感いい感じ。



妻の方をちらっと見たらもう1匹釣ってました。はえーよ。

ちょっとでかそう
大きめのフェザイントテイルだそうです。

9寸イワナ。

大人の顔

リリース。

まだ魚が溜まっているようなので、私はドライで再トライ。

出ました、ドライに。
わりといいじゃんか。

ヘアウイングダン。

写真の上の方。妻が釣ってるプールです。

木からぶら下がっていたおそらく蝶の幼虫

B面。

あんまり虫っ気ないなと思ってたんですが、岩の裏にはガガンボ乱舞。そしてポイントによっては16番くらいのカディス乱舞。

ニジマスが来た



2回ジャンプしてネット・イン。レインボー。

Epic meets rainbow trout.


まあまあかなあ。
ヘアウイングダン。

沈み石の上のカガミあたり。

蜘蛛の巣チェック2 

これもヒラタか?

これね。

山つつじが満開なのと

藤も咲き誇る。

堰堤下で妻がニンフでバラシ。

あれ?これは?シオデ?


それっぽいな。
あとで庭のと比べてみよう。


さて、イブニングまでどこに行こうかと思ったら
私らの後に入ったテンカラ師登場。3匹釣ったんだとか。

他のポイント探して上流に行ったりしましたが、やはりまだ水多め。
別のエサ釣りしも入渓してたし、さらに三人組も入渓するってことはライズの堰堤下も今日はだめかあ。

それにしても今日だけで4パーティー(7名)か。
・私たち夫婦
・地元の餌&ルアーのかた3名
・遠方からの1名。
・エサ釣りし名。

実は人気あったんだなあこの川。滅多に人見なかったけれども。

川移動するかということになって


馴染みの川は増水気味。
時間調整で別の川の気になるポイントへ。
ムアヘンパラを水中から見に来た魚が。
ビーズヘッドでボトムを流すと

イワナさん。


まあまあかなあ。いつもここについているのはヤマメかと思ってましたが。


ビーズヘッドの#12くらいのやつ。

左中段の鏡状のポイント。
ここは前にムアヘンパラ流してヤマメ出したところだったんですよ。
手元でバラしたけど。
ついてるとこなんだな、やっぱり。

さらに移動して別の川へ

私のドライにバシッと来ましたが、見切られてしまいました。
妻はというと
結果出してました。

妻の2匹目はヤマメ。

アグリーニンフ。

実績のある堰堤下から。
しかしこの川も水が多い。

さらに攻める妻。

写真中央14番くらいのカディス。
ほかに濃いこげ茶のカディスも出てたようです。

妻がまた釣った。

なにかしら

ヤマメかなって思ったらなんか違うな。

これニジマスですね。

画面左下ででたんですわ。


フライ回収棒研究所

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