まずはヘアウイングダンっていうか
ずっとヘアウイングダンって呼んでいたけども、レネハロップ氏の巻いたヘアウイングダンと比べると、これちょっと違いますよね。ハックルないしテールも獣毛だし。
するってえと、これはヘアウイングダンというよりは、ハックルレスなスティミュレイターかな。それかスティミュレイター・EZ(イージー)とかそんな感じ?
とりあえずTMC2013の#12、TMC900BLの#12、TMC100の#12に巻いた。んだと思います。ダビングボディにしました。
効いた状況メモ
・6月末、新潟の川
・梅雨なのに渇水気味
・イワナによくアピール。ヤマメも出た。
・水面にぺったり浮くのが効くのだと思う。
・水面にぺったり浮くのが効くのだと思う。
大きめのアダムスパラ
フライボックス見たら#16と#18しかなかったので
#12、#14を巻き足し。#10もいるかなあ。
これボディはストレッチボディヤーンのアダムスグレー。ちょっと色が濃い目?
大きめエルクヘアカディス
カディスのイミテーションとしてエルクエアカディスを使うことってあんまりないですが、足で踏ん張っていわゆる「ヤグラ(BFコード)」浮きのやつ。ぽっかり浮く方が良い時もありますよね。
増水してるときはヤグラよりマルタとかホンベタの方がよく出る気がします。
そういやヘアウイングダンはマルタとかホンベタ的な浮き方だけど渇水でも効いたんだよな。ストーンフライはハッチしてても気づきにくいから、ほんとは例の大釣れのときは結構ハッチしてたのかもしれませんね。
マシュマロアントの小さいやつ
これTMC103BLの#17。小渓流で渇水気味ならこっちかな。
フライボックスには#15の在庫は結構ありました。大きいのはやや水が太い渓とか。
岩魚釣りの場合は#15で十分かも。
これ巻いてみよう
えっと、これは前号のフライフィッシャーかな。嶋崎了さんのパターン。
なぜ#17番なのかを考えながら巻いてみます。
インディアンコックネックなんてないからヴェインファイバーの「シナモン」
ボディはストリップとピーコックで、インジケーターつけたら
はい!もうできた!
なんていったらいいのかな。ブユ・スペントかな。
2本巻いたけどバランス難しい。もうちょっと巻いて練習せねば。
バランスっていうかヴェインファイバーの処理ね。
こいつも機会があればだそう。インチワーム。
あとは小さめのカディスフライが足りないかな。
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