ドラッグか、あるいはフライがあっていないのか。
あるいはスレているのかなどと考えてみましたが
やっぱりフライがあっていないような気がするぞと。
解禁すぐはオナシカワゲラパラシュートが効きまくったのに。
スタックサリーTMC206
スタックサリーはシマザキフライ。シンプルな作りながら、水面でジタバタしてるカワゲラをうまく表現しています。
石の上とかにいるカワゲラみててもこういう発想にはならないですよね。
そこに凄みを感じます。
ティムコのカタログからして、指定フックはTMC2488の14番16番だが、
ここはお気に入りのTMC226にしてみよう。
ケツからちろっと出てるているみたいのはスレッドで表現
ボディはダビングではなくフェザイントテイルにしてみよう。
ウイングはエアロドライウイングだ。
ハックル取り付けてーの、
酔って巻いたけど、ハックルの暴れ具合もいい感じじゃないですか
(自分に甘いタイプ)。
ハックルはウイングの後ろで3回前で2回巻いています。そして下側V字カット。
スタックサリーTMC2488
ハッチコード的に、高く浮くスタックサリー、指定通りのTMC2488の方が水面をよく凹ませるのではないだろうか。フックの重さの分だけ。
と思うと気になってすぐ巻かないといけない気がしてすぐ巻いた。
はい!もうできた!出来栄えもあんまり変わらないけど、フックが太い。ゲイプ幅も広い。こっちの方が頼もしさある。
ハックルの下側はV字カットして水面の安定度を増してみてます。
ウイングはエアロドライウイングのほか、ハイビズやヴェインファイバーでもいいかと思います。
うーん、酔ってるからよく区別つかないや。
いーんじゃねーの。
半沈パラシュート
半沈のパラシュートは、シブチンな渓に効くはず。
水面下へのアピール度強め。
使うマテリアルはウイング以外同様。
ハックル長いかな。
こっち巻き直したモデル。
いーんじゃねーの〜。
カワゲラ集め
でかいカワゲラも中身に入れてくれよう。
釣れそうな気がします。
今年はジャイアントストーンのハッチに当たりたいもの。
スタックサリーは黄色ボディも巻いておこう。
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