【釣り】妻と初夏のイワナ釣りに行ったのだが【釣行記】

2019/06/04

フライフィッシング 釣行記

t f B! P L
今日は妻とイワナ釣りに行こうと決めていました。
5時起床で向かうは人気のイワナ釣り場。
えっと、車が3台も止まってるんですが。何時から来てるんですか。
15年前はもっと空いていた気がするよ。
これもSNSをはじめとする情報流通の変化なのだろうか。


そんでもいいイワナ出たよ。9寸くらいかな。

大胆に移動して


イワナ縛りだとなかなか川選択が難しい。思い切って距離とってみました。
そう、勝手知ったるあの川へ。


入渓して3歩目で滑ってドボン。
2日連続で沈。これってあれだよね。ウェーディングブーツのフェルトソールの問題ですよね。
そろそろ次のものを考えるべき時に来ているのか。
シムスのヘッドウォーターは修理中だし。そんでもPatagoniaのフット・トラクターなんか高値で今は買うことはできんしなあ。

ところで

この日は新潟駅南口でGATAVINという自然派ワインといけてる飲食店のコラボイベントがあったんです。なんで6月初旬なんかにぶつけてくるのかなあ。
ってことで釣りを優先したこの日でありました。


そんで、
釣れたよイワナくん。

TMC100に巻いたストレッチボディノーハックルヘアウイングダン。
昨日巻いたやつだ。

上の流れ流したら食い損ねてきた。その後すぐに下の流れの流心の右脇流したら2回目のアタックで釣れた。イワナらしい。
少しまだ水が多めかなあ。

妻もすぐにイワナ釣った。

ネットインしたところ


結構実績のあるポイントだったので、しつこく流してようやく。

次わたし

でたよ。ボディが太い。

TMC5230だっけ、ロングシャンクな10番に巻いたヘアウイングダン。
たぶんフタスジモンカゲとそれからオオマダラがパラパラハッチしてたのででかいのが効くんじゃないだろうかと。ライズはなかったけれども。

実績のあるプールから。あれれ、ここはどっちかっていうとヤマメがつくとこじゃねーの?

16番くらいのカディスも乱舞。

キャスティングする妻

せめても出なかったのでフライを竿にセットして移動しようとする妻。

すぐさまイワナを釣った妻

うっかり意図しないリリースしてしまう妻。

次わたし。
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」


9寸イワナ出た。


やっぱりロングシャンクなノーハックルヘアウイングダン。

ここも定番ポイントだ。ライズはないけどでかいのに反応した!一発で来た!

この後は妻がニンフでバラしていったん退渓。

次の川にて

様子見っていうか、ほんの寄り道。

なかなか反応がない中、浅いけどしっかりした筋に14番のヘアウイングダン(オオクマ仕様の2色のシマシマバージョン)投げたらビシッというアタック2回。
その後フライローテで
  • ヒラタイマージャー(無視)
  • Xカディス(無視)
  • オールCDCダン(無視)
  • 16番のヘアウイングダン(激しいアタック)
ほほう。

次のポイントでまた16番のヘアウイングダンにがぼっというアタック。
あらら、マイクロドラッグかな!?

次の有望ポイントを流すと反応なし。

妻は熱中症気味で車でぐったり。そろそろ戻ろうかどうしようか。
いややっぱりやり切るしかないと
有望ポイントのサブチャネルにフライを流してその先のポイントに目をやっていたら

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」


っていうか食ったところ見てなくて、竿を煽ったらなんか重かったので。
掛が浅くてヒヤヒヤしながら取り込みからの、ネット・イン。

どでん。8寸でおつりくるわこれは。
26センチくらいかな。
頭の向きを変えて改めて撮影しようとしたら

リリース。

石の向こうのポイントよ。どの辺で食ってきたのさ。
なんか…すまん…。

そうだぜ俺にはこれがあった。
ヘアウイングダンの16番。この時期の定番。みんな使えーコピれー!

ってとこでノリノリで納竿。
温泉入って飯食って帰りました。

サングローブは川で洗ってダッシュボードで干すのが決まり。
皮脂を残さないイコール悪臭の原因をカット。


BFコード本ベタがなぜ効くのかはちょっと考察してみたので次の記事で(予定)。


フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ