収納について気になってたんだ。
Patagoniaの大崎店へ
2回目の訪問。
そうそう、これこれ。
ポケットの数も少なくて割り切った収納のように思えたので。
じっさいどうなんだと。
13,500円
まずですね、このベストの材質。
軽量ながら丈夫な撥水性に優れた5.5オンス・コーデュラ・ナイロン86%/リップストップ・ポリエステル14%混紡を使用
ってあります。
結構硬めでゴワゴワしていて丈夫な感じです。
あとこの色、他のパタゴニアの釣り商品(例えばコンバーチブルベストとか)に使われている黒に格子模様かと思ったら、ちょっとカーキがかかってますね。
フロントのポケットは割と収納力あるんですよね。
とはいえC&Fの思いフライボックス何個も入れてるとフロントヘビーになりすぎてしまって肩こりの元になりそう。
こうやって手に持ってiPhoneで撮影しているが
(あ、撮影許可をいただいております)
なんかすごく小さいみたいに見えます。
このドローコードは竿袋ごとロッドを固定するやつ。釣り上りで納竿したあと重宝しそうだ。
気になる背面収納は仕切りがあります。7リッターだけど割りとあるように見えます。
背中側は給水パック入れたりもできます。それはいれないとおもうけども、雨具は外側のドローコードにくくりつければ結構入りますね。行動食と飲み物、あとゼリー飲料とかだったら余裕あります。
公式サイトにも載ってない内側ポケット。
上のジッパーポケットなんですけど、ズドンと下まで突き抜けているように見えますが、
下についてるポケットと2分割なんです。
つまりこれじゃあ、タニタのキッチン水温計とかストマックポンプとか入らないじゃん。
とはいえ、山岳渓流に釣りあがってる頃に水温測ってるかっていうと、測ってないなあ。それからストマックポンプも使ってないなあ。
ここは割り切りですよね。なんならウェーダーのポケットに入れるとか、それでも足りなければウェーダー・ワーク・ステーション買うとかもありかもしれませんね。
ここは思ったより入りそう。ティペット入れるところだと思うけど。
つまりはニンフのインジケータとかフロータント類とかそういう小物をどう収納するかですよね。
結論として、気に入りました。こないだ長岡に行った帰りに白バイに捕まらなければ買えたのにね。
あ、そうそう。これ見て思ったのは
例えばシムスのガイドベストとかみると、ライズとる人のためのベストって感じがするなあと。そしてこっちは山岳渓流の釣り上がりに特化したような印象(個人的に。サイトの商品紹介には海釣りにも…って書き方されてるけども)。
釣り上がり民には釣り上がり専用ギアをどうぞって感じかな。
わかる。
試着したところを撮影お願いすればよかった。残念。
その他の商品
表面サラサラしたシャツ見つけた!
そうか、君がLong-Sleeved Sol Patrol II Shirtなんだね。
こっちは長袖のラッシュガード的なやつ。
R0 Topか。盛夏にはこれもいいなあ。
patagonia kids の1999この子供すごい。
今年発売のプレーニングトートは32リットル。
派手めなやつもあり
類似商品。このカラーリングが好きです。
ってことでハイブリッドベスト欲しい。
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