【釣り】SIMMSヘッドウォーターブーツ2009(だったかな)ソール張り替え完了だ【小ネタ】

2019/07/25

フライフィッシング 買い物

t f B! P L
FoxFireのコンターラインがぶっ壊れてしまったので、先日キャラバンのウェーディングシューズの渓流KR3を購入したわけですが、控えブーツのコーカーズのデビルズキャニオンのつま先あたりも怪しくなってきたところでした。


ふと靴棚を見てみると、あらなつかしいSIMMSのヘッドウォーターブーツがあるじゃないですか。
これいつのモデルよ。

いつモデルなんだ

しかしこのブログも、なんだかんだで書くことありますね。しかし釣りネタ以外は本当に読まれてないんですよ。特にひどかったのは庭のルバーブでジャム作った話。

ま、それはそうとしてこのウェーディングブーツをいつ買ったのかっていうとですね、


そういやわたし、このヘッドウォーターブーツ、フェルトモデルとステルスソールのモデル両方持ってたのでした。相当お気に入りだったもよう。
ってことはこれ買ったのは2009年だったろうか。
使うのがもったいなくなってキープしてたんだ。きっとそうだ。でも一度もソール交換してませんでした。せっかくなのでメーカー修理をお願いしてみたんです。

SIMMSの軽量ブーツの系譜

みんながダナーのリバークリッパーを履いていた頃、パタゴニアから出てきたウェーディングブーツがありました。スニーカー見たいなクッション性の高いソールでモダンな造りのやつ。

シムスもそのあと追随して、たしかライトウェイトブーツ、その2年後あたりにライトウェイト2をだしてきたんですよね。うろ覚えだけど。

そんでシムスの軽量シューズの第3弾がこのヘッドウォーターブーツだったんじゃなかったかな。

その後ヘッドウォーターブーツは2016にちょっとごつくなったりして、

2018年にはBOA化してました。もっと軽量と耐久性の両立を目指してほしい。

じゃあ改めてヘッドウォーターブーツ2009(だったかな)レビュー


なんでわたしはフエルトモデルとステルスソールのモデルと両方持っていたかというと、忘れちゃいましたけど、やたら気に入ってたんですよね。たしか。

つま先丸々ラバーで覆われてるのは、今となっては珍しくないんですけど、当時はたぶんここをすごく評価してたんでしょうね。

合皮の表面が剥けてくるのは大きなマイナスポイント。

水抜けは割と良かったような。

穴があきそうだ。でも修繕もできそうな気もする。

ソールは黒っぽい。

キャラバンの渓流KR3と比較すると、キャラバンの方がつま先が尖ってます。ヘツリとか多い山岳渓流では頼もしい作りといえよう。


ただ使い古して食ったりした姿は結構好ましいな。
もしパタゴニアとダナーのコラボブーツもこんなニュアンス出るのであれば買ってもいいかもね。そのへんの情報あったらほしいですね(まだないよな)。

  




フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ