【買い物】肉の筋切り器買ってみた これでベーコンやパンチェッタの自家製が捗る【小ネタ】

2020/12/30

買い物

t f B! P L

 ほぼ釣り関係ない記事なのだが、あまりに買ってよかったものなので紹介したい。

肉の筋切り器。Twitterで便利なものがあるよと教えていただいた!

ホームセンターで780円くらいだったかな。Amazonの値引き品より少し安い。
作っているのは下村工業株式会社(三条市)。安心の燕三条クォリティである。
ベーコンやパンチェッタを自家製する時に

フォークなどでブスブスと穴だらけにするわけだけど、これが結構重労働。
腕は疲れる、フォークを持つ手は痛くなる。
これを超楽ちんにしてくれるのが今回購入の「肉の筋切り器」なのだ。
ちなみに上の漫画はクッキングパパ。
この号ではグラゼニが新連載だった。

さっそく使ってみた

比較的コンパクトなサイズ。
Amazonでみるともうちょっと大振りな外国製品があるが、レビュー見ると洗浄のための分解しにくいとか買いてあった。

串状の刃が並ぶ。
先端を肉に押し当てると
バネが下がって刃が肉にくいこむ。

こんなかんじ。
刃はけっこう薄い。
ペタンペタンとちょうどスタンプを押すように。
フォークで穴あけするときは赤身の面よりも脂身面の方がきついのだけども

全然苦労がない。超快適。今までの苦労はなんだったんだ。ベーコンやパンチェッタを自家製する人は全員買った方がいい。
肉の唐揚げやステーキなどの仕込みで使えば1ランクアップするようだ。
 
分解洗浄も簡単。

パンチェッタの仕込み


クッキングパパのレシピに従って、
ブスブス穴あけした豚バラに肉の重さの10%の塩と小さじ半分くらいの黒胡椒をすり込んで
網の上に重氏して日寛冷蔵庫で血抜き。重さの目安は肉の重さくらい。
けっこう汁出てた。
パンチェッタは塩抜きの工程がない分ベーコンより手軽かな。時間はかかるけど。

ここからは本格的に脱水・熟成の工程。
手とピチットシートをアルコールスプレーで除菌。

1枚で収まらなそうだな。半分に切るか。
ぴっちりくるんで輪ゴムできつく止めたら
網に乗せて(この網は百均で買ったのだったかな)
冷蔵庫ヘイン。ここから2週間から3週間の熟成で自家製パンチェッタは完成する。
今回は3週間にしようかな。ちなみにその間におそらくピチットシートは2回か3回取り替える。その際はアルコールスプレーでの除菌は不要(最初の1回だけで良い。とクッキングパパが言っている!)。


キャプリーンのネックゲイターでてきた

あと全く関係ないけど箪笥の奥からこれが出てきた。

現行品のキャプリーン・クール・デイリー・サン・マスクの旧型かな。
首の後ろが長くなっているのがわかる。現行品は単に筒状だ。
かなり寒い時に屋外をランする時に便利なことがわかった。
鼻が冷えると鼻水が垂れる。これがあるとだいぶ緩和される。
鼻の上までもってくるとメガネが安定しない。鼻の下だとすぐずり下がる。
便利だけど、まあ最初の一キロくらいだけあればいいって感じかな。
寒さに鳩も丸くなる。

ちなみに走ってるときは
  • 夏の釣りの時に着る速乾長袖(モンベル)
  • その上に釣りの雨具(シムス)
  • 痩せてる時に買った水着短パン(パタゴニア)
  • ももひきはジオライン(モンベル)あるいはヒートテックのももひき
ランニングシューズしか投資していなかった。
あ、ブルートゥースのイヤホン買ってたか。

あんまり暇だから10キロ走ってから
パンチェッタとベーコンの仕込みして
ザワークラウトまで仕込んでた。
漬物器は「ピクレ」便利です。ここんとこ失敗続きのザワークラウトだけど、うまく発行してくれ。

発酵や熟成は人類の叡智が詰まっていると感じる今日このごろ。



フライ回収棒研究所

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