連続ボウズはなんとしても避けたいとがんばった。イエイ!
はあはあはあ。なんとか。
釣行前準備
目的の川は増水してるっぽい。思い出すのはインジケーター食ってくる魚。
オブザベーションポストからインジケーター目掛けて浮いてきて1メートルくらい追尾してくる(で、たいてい食わない)。
これ、絶対越冬ゴミムシ類狙ってるでしょ。
いざ入渓
目的の川がかなり水多かったので近隣の川へ。こっちも
しかしフライ回収棒のおかげでフライのロストはゼロ。
ドライに全く反応ない。ビートルダメですか。
ニンフに変えたら一発目で出たけどすぐバレた。
アグリーニンフの14番。増水してるからワンサイズ大きめ。濁りはないけど。
インジケーターにきたのが2個体。すぐにビートルにチェンジするけど無反応。
あらら。
けっこうアタリはあるがすぐにバレる。っていうかフッキングに難あり。
黒っぽい魚がうろうろしている。イワナかな。
ビーズヘッドに変えて何投かしてたら食ってきた。
ネットに手を伸ばしたところでバレてしまった。少し寄せが強引だったかな。
ここでヤマメもイワナもバラしたので数匹ついてたようだ。
濁りもないし川の規模も魚も小さめだから16番にするか。
とすると今日6回目の反応が。これもすぐバレたけど。
さらに同じポイントをしつこく投げてるとインジケーターが引き込まれた。
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
色白の痩せたやまめだ。
増水してても濁りがない、川の規模と魚の大きさ考えたら16番だったんだ。
ニンフの極意は信じる心、迷わない心だと思った。
- フライはこれで良い。
- 浮下の長さはこれでいい。
- ポイントもここで間違いない。
不惑(まどわず)ニンフィング。
ウェーディングスタッフ忘れちゃったけど、ウェーディングブーツがPatagoniaフットトラクターでよかった。重い流れには重い靴が良い。
さてPatagoniaのステルス・パック・ベストは
プロモビデオでも水筒入れてたが
総じて不満なし。
おすすめです。
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