【釣り】増水の雪椿リバーはニンフでボウズ回避【釣行記】

2022/03/20

釣行記

t f B! P L

 連続ボウズはなんとしても避けたいとがんばった。イエイ!

 
はあはあはあ。なんとか。

花粉症対策2022

アレジオンと白色ワセリン。それと写真にないけど毎日のヨーグルトとかヨーグルト系飲料(腸内環境改善)。
起床後すぐのアレジオン
鼻の穴にぐるっとワセリンを塗りつける。

釣行前準備

目的の川は増水してるっぽい。思い出すのはインジケーター食ってくる魚。
オブザベーションポストからインジケーター目掛けて浮いてきて1メートルくらい追尾してくる(で、たいてい食わない)。
これ、絶対越冬ゴミムシ類狙ってるでしょ。

と仮説を立てて
巻くのは
バイカラー・マシュマロ・ビートル・パラシュート。
ボディにはレッドにダイドなピーコック。ひとまわり小さくてよかったかな。


いざ入渓

目的の川がかなり水多かったので近隣の川へ。こっちも
水が多い。ボサもひでえ。
ピンボケだけど枝にひっかっけたの図。
しかしフライ回収棒のおかげでフライのロストはゼロ。

ドライに全く反応ない。ビートルダメですか。
ニンフに変えたら一発目で出たけどすぐバレた。
アグリーニンフの14番。増水してるからワンサイズ大きめ。濁りはないけど。

インジケーターにきたのが2個体。すぐにビートルにチェンジするけど無反応。
あらら。
けっこうアタリはあるがすぐにバレる。っていうかフッキングに難あり。

これは後から撮影した写真だが、写真中央の緩流帯はそこが白砂。
黒っぽい魚がうろうろしている。イワナかな。
ビーズヘッドに変えて何投かしてたら食ってきた。
ネットに手を伸ばしたところでバレてしまった。少し寄せが強引だったかな。
ここでヤマメもイワナもバラしたので数匹ついてたようだ。


濁りもないし川の規模も魚も小さめだから16番にするか。
とすると今日6回目の反応が。これもすぐバレたけど。

さらに同じポイントをしつこく投げてるとインジケーターが引き込まれた。
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」

釣れた。
色白の痩せたやまめだ。
リリース。
ついてるとこには何匹もついてたようね。

アグリーニンフの16番。
増水してても濁りがない、川の規模と魚の大きさ考えたら16番だったんだ。

ニンフの極意は信じる心、迷わない心だと思った。
  • フライはこれで良い。
  • 浮下の長さはこれでいい。
  • ポイントもここで間違いない。
不惑(まどわず)ニンフィング。
ウェーディングスタッフ忘れちゃったけど、ウェーディングブーツがPatagoniaフットトラクターでよかった。重い流れには重い靴が良い。

雪椿

さてPatagoniaのステルス・パック・ベストは

背中クッションないけど、ぜんぜん気にならなかった。
それよかサイドのここ
プロモビデオでも水筒入れてたが
水筒の重さは程よく体にフィットして重さを感じにくかった。
総じて不満なし。
おすすめです。






フライ回収棒研究所

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