【釣り】僕らの解禁ストーリー2022【釣行記】

2022/03/05

釣行記

t f B! P L

天候が不安定な中、今年も無事に解禁を迎えることができた。 


 シーズンインの準備を

オナシカワゲラパラシュート、ヨシッ!
靴下&ボトムズ、ヨシッ!
靴下は薄いのとウールの厚手の2枚重ね。
ボトムスはモンベルのジオライン中厚手とPatagoniaのR1パンツ。
トップスの準備、ヨシッ!
左からモンベルのウール下着、Patagonia R1プルオーバー、Patagoniaマイクロパフ、シムスのゴアの雨具。
毛糸の帽子、ヨシッ!
白色ワセリン(花粉対策で鼻の穴に塗る)、ヨシッ!

強力わかもと、ヨシッ!←釣りには関係ないですね


いざ入渓

え、いつもの駐車スペースまで車が進めないんですが。



仕方ないので徒歩でアプローチ。

水温は4.6℃。こんなに低いのなかなかないゾ。
いかにもというプールはお馴染みのポイント。まったりとした流れのプールは底も上の方も同じ速度で流れるのでヤマメのフィーディングレーンを読みやすく、魚の付き場を線で捉えて攻められるので楽なポイントといえよう。とかって知ったようなことを呟きつつ、ふつうに流心にフライを流す。何投かすればインジケーターがクンッと水中に引き込まれる。

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」


祝・解禁。

最初からアグリーニンフの16番と決めていました!
妻は同じプールでアワセ損なっていた。

雪が多い。
あっさりと妻も解禁。
しばらく進むが反応は多くない。2度ほどインジケーターを食ってくるヤマメあり。
といってもなあ。
妻が撮ってくれた写真はアングルが新鮮。

ちなみに小渓流のニンフィング、怪しいインジケーターの動きは全て合わせるので、結果自分の後方の枝などにティペットなどを引っ掛けがち(ニンフフィッシングあるある)。

フライ回収棒があればそれほど困らない!ってことが今日の釣行でよくわかった。
カモシカの足跡だろうか。
足の指先が冷えて痛い!
今日はミッジとオナシカワゲラっぽいのがチラチラ飛んでいたけど撮影できず、
なんとか撮れたのは
この小さいカディス。
この時期昼間にぱらりと出てくる感じだ。
妻、ヤマメを1匹追加。
パーマークが丸い色白ヤマメ。
続いて私も。
アグリーニンフぱっくり。
色白っすねー
ここは出ますよねー。
アグリーニンフさえあれば釣行でしたね。
合わせ損ないが4〜5回あったものの、この低水温かつ昼過ぎまでの釣りとしては上出来といえるかな。ともかく今シーズンも無事にスタートできた。

ちなみに今日はフライ回収棒以外にも、フォーセップと県内共通年券(釣り券)も忘れてしまっていた(汗

今シーズンもよろしくお願いいたします。



フライ回収棒研究所

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