うわー。もうクリスマスなのかー。
それでは仕込みに入ります。
参考図書は
オライリーから出てる「家庭の低温調理」と栗原はるみさんの「わたしの味」
庭の鷹の爪をいれたらちょっと辛すぎた。うちの鷹の爪辛すぎるんだよ。半分の量で良さそうだ。焼ききのこのマリネは昔の料理通信あたりで読んだのだったっけな。
鶏レバーのムースを作ります
出てきた。
そのあいだ
バターとオリーブオイル。しんなりするまでニンニクエシャロットを炒める。
なんかベタベタしてくるが、これが旨味の元っぽい。
ここに酒精強化ワインとブランデー(なければバーボン)を入れると書いてあるが
どっちもねーよ。
ってことで
味醂が調味料に使われ出したのは江戸時代中期で、大正時代には一般家庭にまで広がっていたそうだが、それまでは下戸が呑む甘い酒だったのだ。みねたからは本みりんのなかでも濃いめのタイプ。
ここはアルコールと糖分が必要なんだと思うのでこの代用品で十分だろう。
というかこのレシピ作った人は本みりん知らないと思うが、知ったらこっち使うかもよ。
塩で味を整えたら
サンタさんからプレゼント?
さてクリスマスの晩餐だ
共栄堂の赤。飲み初めはフレッシュな感じだが、だんだん味が開いていくのか無濾過なんで下の方が濃いめなのか段々のみごごちがアップしていった。これいいね。わりと安価なのもよし。日本ワインのナチュラルワインだ。
そして
甘さもちょうどよかったし、生臭さもない。濃厚な味わい。
夫婦二人では全然減らない。1/4も消費できなかった。溶かしバターをかけて冷やす。これで冷蔵庫に入れとけば2週間は持つということだ。
さて25日は
10キロランしてからの年末年始の買い出しからの
これについては次の記事で詳細に紹介するがそれにしても
イワタニのガスマッチはガス充填型のチャッカマンみたいなやつ。これもセリアで売ってたから。110円で。すごいね。仏壇のチャッカマンが切れたので買いに行ったんだけどこっちのほうがいいや。トラロープの端っこを炙るのにも使用する。
アルコールランプも考えたんだけど、ひとまずこれで十分かな。
わたしのXVに搭載してるやつはAmazonで二千円くらいしたよ。いまや百均でも売ってるとはね!なんでもあるね。びっくりしたよ。
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