【釣り】フライボックスをいっぱいにしてという依頼を受けた話【小ネタ】

お世話になってる群馬のDさんから「一式送るんで、とりあえずフライボックスいっぱいにしてもらえないか」と依頼が来たので、勢いで「はい」と返答していた。

そして数日後段ボール箱が届いてた。

竿作り、昼酒のホスト、飲み会の幹事など細かいことで割と忙しくしていたのだけどとうとうその段ボールを開封する時が来た。

→  っていうか届いたらすぐ確認しないと！
思ったよりぎっしり入っていた。

なるほど、フックはこのように収納する手もあるのか。

メッツ。

新品のフライボックス？

モンカゲとかヒゲナガとかスティミュレイターとかあるいはべんじょアブとか入れると良さそうなフライボックスだ。

スイス製のチョコレート？これ食っていいやつですか？

違いました。

ジンジャー系のハックルこんなに！

ライトケイヒル色のピーコックって初めて見たけど一体どこに使用する？

獣毛もたっぷりだ。

忙しいながらなにを巻くかはピックアップしていた。

私の場合、既存のラインナップに不足分を釣りの前の週、主に平日の朝と夜にチョロチョロっと巻いておくのがスタンダードなのでオフの時にしっかり巻いておくってのは春先使うフライ、巻くのが面倒なフライ（スティミュレイターとかべんじょアブ）くらいなんだけども、今回は7月まで（アブが出るまで）のフライということでオーダーを受けている。

群馬事情はよくわからないけど、私の今年実績のあったフライベースでいいだろうか。いいことにしよう。まあ後でリストを共有してこれはいる、いらないを詰めていけばいいかな。

ってことでこんなラインナップを考えた。