春先のオナシカワゲラとしてアペタイザーはどうかと考えた。
ややブッシーに巻いたアペタイザーはラフな水面でも使いやすかった。
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去年八王子で習ってきてたんです。
オナシカワゲラ類
これとか。翅が薄茶タイプ
翅シルバーかつ翅脈が不明瞭タイプ。
「水生昆虫アルバム」のBFコードでいうと典型的な「ヤグラ」
翅クリアにして翅脈明瞭タイプ
体色は暗褐色。
こっちも翅シルバーで体色は比較的明るめの褐色。
ところで最強寒波で60センチ
新潟市の海岸部は佐渡ブロックがもろに効いて降雪量が少なめなことで有名だが、今回の最強寒波では思い切り里雪となった。
じゃあどこにも出かけられないのでタイイングして過ごそうかな。
オナシカワゲラとしてシマザキ・アペタイザーを巻く
このフックはよく刺さってバレにくい印象がある。
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ストレッチボディにこパーワイヤーでリビングしてホットワックスって流れですね。
ボディ長=立てたCDCの高さ=ウイング長
それにしても、コパーなのかカッパーなのかどっちなんだい。
ここに先端カットしたCDCの先の方をV字にして立てたCDCを挟むように設置してアイ側で止めてからウィップフィニッシュ3回。
そうか。20番だからいろいろ加減しないとな。
シマザキ・アペタイザー オナシカワゲラVer.巻き直し
やはりこれだよ。20番でほっそりしたカワゲラ作るならこっちだよ。
ってことは
最初の4本やり直したい。22番も必要だろうか。
ちなみに春先のドライフライはこれをパイロットフライにして、食い渋ったらグレー・スペントの17番あたりを半沈でというローテで行こうかと思います(いや、なんならアペタイザーのウイングとボディ舐めて半沈にしても可だ)。
追加
時間があったので20番10本目
じゃあってんで
これ越後長岡パーマークさんで行われたC&F佐々木さんのタイイングセッションで教えていただいてすぐ購入したんだった。
取れないライズに一応投げてみるか、って感じで使いそう。
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