【釣り】熊対策を考えた2025【小ネタ】

2025/08/20

フライフィッシング

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川でツキノワグマと接近遭遇してしまった前回釣行。


杣道でばったりとかアーバンベアと違って川で遭遇する熊はそれほど脅威ではないかもしれないが、子連れだったりすると厄介だ。最悪の事態を考えて何かしらの熊対策は必要だろう。熊鈴は逆に熊を寄せてしまうこともあると聞いている。熊鈴以外に何が考えられるだろうか。ピックアップしてみた。


  • 熊よけホーン
  • 熊スプレー
  • 爆音ホイッスル
  • 熊おどし的なもの
  • ダイソーの火薬ピストルあるいは陸上競技のスターター
  • サバイバルナイフや鉈


こんな感じかな

以下画像は全てAmazonなどの画面キャプチャである。


熊よけホーン

充電式の電子機器。こんなのあったのか。110デシベルって書いてある。これはなかなか十分じゃないだろうか。充電方式はUSB-B?  残念ながらUSB-Cではないようだ。あとにも書いたが熊は火薬の匂いが嫌いらしい。この商品は当然匂いはでないが、代わりに手軽に使えるというのがメリットだ。新潟県三条市で作っている。
  • いいところ 手軽
  • だめなところ USB-Cではない
結果的にはこれをさっきポチった。

熊スプレー

カプサイシンの刺激が熊に効く。ここのところ商品数も増えてきた。この商品はデザインがすっきりしてて良い。あとは30秒連続噴射というのに割と安価。

ティムコのものは予約販売だって。

熊遭遇における最終手段に近い感じ。時速50kmで走れる熊に対してどうなんだろうか。お守りみたいなもんだろうか。そんな状況だと伏せて首を守る姿勢のほうがいいんじゃないだろうか。とっさ時の選択肢が複数あって大丈夫なのかという心配はある。あとけっこう高値であるし消費期限も決まっている。北海道に行くなら必要だろうか。本州はどうだ?

  • いいところ 実績がある
  • だめなことろ 高値


爆音ホイッスル

120デシベル超の大音量。普通のホイッスルはいつもベストに入れている。めったに吹かないけど。釣りに夢中になっていて吹かないことは考えられる。何かしらの習慣付けが必要だ。

  • いいところ 手軽
  • だめなところ 特になし



熊おどし的なもの

スミスの熊おどすやつ

筒状になっていて、そこに爆竹1本入れて点火するやつだ。爆竹って20~30本束で売っているけど、これをほどいて1本ずつにする必要がある。これが面倒だ。あとはどのタイミングで点火するかだ。往復あると何本の爆竹を持っていく必要があるのか。濡れないようにしなくてはいけない。とまあ考えるとけっこう面倒だ。家でも爆竹の管理しなくちゃいけないし。


火薬の匂いは熊に効くというのだから、それが最大のメリットだろう。

  • いいところ 火薬の匂い
  • だめなところ 火薬の管理

ダイソーのピストル及び陸上競技のスターター


どっちもピストルの形していて火薬鳴らすやつ。火薬の管理考えるとデメリットは熊おどし的なやつとほぼ同じか。
  • いいところ 火薬の匂い
  • だめなところ 火薬の管理

サバイバルナイフや鉈

これは高儀の鉈

いや、格闘せずに伏せたほうがダメージ少ないんじゃないか。一応ナイフは持っているけど銃刀法に違反しないくらいの刃渡り短いので熊には通じなさそう。グラップラー刃牙でも山小屋に住んでる安藤さんが夜叉猿と対峙した時に鉈持ってたな。
うちに先祖代々ヒノカミ神楽が伝わっていたなら、熊ぐらいこれで一刀両断にできるのになあ。
  • いいところ 物理的な強さ
  • だめなところ 銃刀法違反のリスク


ということで熊よけホーンをポチったわけだが、こないだみたいにゴンゴンと増水してたりすると110デシベルは熊に届く音なのかね。このへんは使ってみないとわからない。けどそんな増水してるときに源流にいったりしないよね、普通は。
あとヒグマの場合は火薬ものは必須でしょうね。



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