夏を越したらだいぶうまみがでてきてとろとろになってきた。
市販品は2年熟成と聞いたことがあるから、おそらく低温熟成なのではないか。
見た目はダイブやばめ…どろどろで表面に白い何かがついていたりする。
アンチョビの発酵は魚の筋肉に含まれる酵素と好気性細菌の作用だそうだ。
オイル漬けの現在は酵素のみでの熟成ということになるだろう。
順調に消費されるアンチョビ。
この上面を覆う白いのは何?
とろけてる。
大根にのっけて食べたらうまかった。たいへんうまかった。
いままでバーニャカウダソースとかプッタネスカとかペペロンチーノとか
隠し味っぽく使っていた。
アンチョビは主役にもなれるタマだったのか。そうかそうか。
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