そんなお盆もようやく終わり。
それにしてもこんなに過ごしやすい盆の記憶なかったような。
盆が終わっても前線が居座っているおかげで釣りに行けません。
この秋雨前線?のもたらした雨のおかげで庭もにわかに活気づいてきました。
芽の生えたジャガイモ植えたらすくすくと成長して来ています。
この見慣れない子葉はなんだろう、やたらと密集して生えて来たな…と思っていたら、展開した本葉に見覚えあり。
たぶんミニトマト。カラスにつつかれたトマトの実をここに埋めたんでした。
なかなかの発芽率。熟した実から種子を取り出しておきますかね。
そのまわりにはルッコラ。こぼした種子があちらこちらで発芽してしまっています。
相変わらずの発芽率の高さ。
一部は畝に移植。
サニーレタスかグリーンレタスも発芽。もっと欲しいですね。
ディルも勝手に発芽。セリ科の一年草。
ちなみにこれが採種していたディルの種子。スパイスとしてもつかえるんですよね。
まずはピクルスに入れてみようかな。
ちなみにディルは春撒きよりも秋撒きの方がおすすめだとか。
なぜなら秋撒きの方が開花までの期間が長いので、それだけ葉を収穫できる期間も長くなると言うわけ。
種を収穫するときは、種が熟成しはじめたら花頭を茎から切り取り、紙袋に上下逆に入れて乾燥した暖かい場所に一週間ほど置く。茎から離れた種は密閉容器に保存する。種子は3年から10年は生育可能である。ディル(イノンド)のwikiより
新投入のコリアンダー
今回新投入するのはコリアンダー(パクチー、香菜、シャンツァイ)。
別名カメムシソウ(ひどい)。
葉っぱがイタリアンパセリと似てます。同じセリ科。こっちは一年草。
地中海東部原産。
タイ料理、インド料理、ベトナム料理、メキシコ料理、ポルトガル料理などに広く用いられる。日本料理に用いられる食材ではないため、日本国内ではスーパーマーケットやデパートの地下食品売り場や大型食材店でも入手は困難であった。しかし近年のエスニック料理ブームによって生のコリアンダーの需要が増加し、日本国内でも栽培が増え、入手しやすくなっている。また、家庭のプランターなどで栽培するのもさほど難しくはない。コリアンダーwikiより
これがコリアンダーシード。はじめて見ました。ホワイトビールに入ってますよね。へー!
コリアンダーシードつながりで。軽めでフルーティーな小麦のビールたち。
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